ゴミ屋敷片付けは不用品回収ではなく部屋を綺麗にするための作業

もういい加減ゴミ屋敷から抜け出したい！汚部屋状態の部屋に帰るのが嫌だ、業者依頼して片付けたいけど本当に綺麗になるか不安。ゴミ屋敷や汚部屋の悩みは尽きませんが、少なくともこのページをご覧のあなたは部屋に対して問題意識を持ちなんとかしたいと考えていることと思います。

高いお金を出してまで業者依頼するだけの価値はあるのか？本当に部屋が綺麗になるのか？どの業者のホームページにも良いことばかり書いてるけど大丈夫なのか？考えれば考えるほど不安は募ると思いますが、まずはゴミ屋敷や汚部屋のビフォーアフターをご覧ください。

あたなの部屋のケースに近いものもあるかも知れませんし、まごのてのゴミ屋敷片付けサービスを利用したお客様の声も掲載していますので是非参考にしてください。

※なお本サイト内の写真は転載したり自社サイトやブログへの掲載はしていただいて構いませんが必ず引用元とURLをリンクしてください。
 

単身用1Kマンションがどんどんゴミ屋敷化し、明日こそは片付けよう、今月中には片付けよう、年内には･･･とどんどん引き延ばしてしまいもダメだ！と自力で片付け始めたもの、あまりに多いゴミの量とまったく進まないことに心が折れご依頼いただいたゴミ部屋です。

 

ゴミ屋敷化した部屋を自力で片付けるのはなかなか大変な作業で、お片付け習慣のない人がチャレンジするのはかなりハードルが高いと言わざるを得ません。このお客様も費用面で心配があり自力お片付けに取りかかったものの、いつも部屋のことばかり考えてるストレスが嫌になり業者依頼を検討し始めたということでした。

お片付けを清掃が終わった部屋を見て「もっと早くに頼めば良かった」と呟いてたのは印象的で、この言葉は実にお片付けご依頼の80％の方が口にする言葉です。次にこの言葉を発するのはあなたであってほしいと思います。
       

ゴミ屋敷であることが不動産会社にバレてしまい3日後にチェックを控えてるのに全然お片付けが出来ず、このままでは強制退去になってしまうと半泣きでお電話いただいたゴミ屋敷です。年間通すとそこそこ多いご相談のひとつで、期限が目の前に迫ってるのに全然片付いていないということはよくあることです。

まごのては最短ご連絡をいただいたその日にお片付けの実施ができるような体制を整えています。この部屋の場合は当日の対応が出来ませんでしたが翌日には人員をやり繰りし朝から片付け作業に取りかかり、チェック日期限ギリギリにはなりましたが問題なく綺麗になりました。
 

また引越を控えてる場合だとアパートを退去し引渡すということですからゴミだけを撤去すれば良いと良いわけではなく退去引渡に支障がないように床や水回りも綺麗にし、更に必要な物はダンボールに梱包しすぐにでも引越ができるよう整えますす。

まごのては豊富なお片付け経験がありますので、どんな完成形を目指せばいいのか瞬時に判断しご提案いたします。
     

水回りも床も綺麗になるゴミ屋敷片付け

まごのては清掃会社ですのでゴミ屋敷の片付け後の床や水回りも綺麗に仕上げます。ゴミ屋敷の片付け屋と掲げていても清掃までやれる業者は少ないですので業者選びの際にはハウスクリーニングまで出来るのかどうかをしっかりチェックしましょう。提示料金を見比べる際もハウスクリーニング込なのかどうかは意外と盲点になりますので注意が必要です。

   

日々育児や仕事で多忙な毎日を送ってると知らぬ間に部屋がゴミ屋敷化してしまい、どうしていいかわからず途方に暮れていたシングルマザーの部屋でした。部屋が荒れ始めたのは生活に追われて若干鬱気味になった頃からと振り返ります。

こんな環境で子供を育てるべきではない、子どもには温かい手作りのご飯を食べさせ、綺麗なお風呂に入れ、綺麗なお布団で寝る。当たり前のことを当たり前にやりたいと願ってのご依頼でした。



このお客様の場合は業者依頼した際の費用の壁がありました。数十万円にのぼる片付け費用を一括で支払える資力もなく貯えも十分ではありませんでしたが、親族から少しの援助を受け貯えの中から一部を出し、お片付け費用の半分をいただいて残りを分割払いとしたのです。

お片付け後は無駄がなくなり日々の食事を自炊に変えた途端みるみるうちに支出が減り、清掃費用の分割払いも期日より早くの完済ができました。やはりゴミ屋敷は無駄なお金が流出してしまうという典型事例だったと思います。
 

中学生の息子さんと二人暮らし母子家庭のお客様の部屋をお片付けしました。この方は相談からお片付け着手まで1年近くを要しました。お片付け料金が捻出できなくて延びたのではなく大事にしてる物を捨てられたりしないだろうか、怖い人たちだったらイヤだなという面が強かったようです。

中学生の男の子は引きこもりとかではありませんが、学校から帰ってくるとすぐ自室にこもってしまいほとんど口もきいてくれないと言ってました。ゴミ屋敷を解消すればあらゆる問題も解決しますと言い聞かせゆっくり時間をかけながら2日の時間をかけてゴミ屋敷状態の部屋を綺麗にしたのです。

そしてすっかりキレイになった翌日に届いたLINEが写真のもので、このお客様が一番びっくりしたのはお片付け直後から家での行動や言動がすっかり明るくなったということでした。部屋を片付けるということは物理的にゴミが無くなるだけではなく、心も綺麗になり気持ちも前向きになれる効果がある証だと思える出来事でした。
 

このお客様は最初の相談から2年以上たってからご依頼されました。ファーストコンタクトはメールに写真が添付されており、写真に基づいて作業提案や概算を送ったのですがリターンはなく、それ自体はよくあることなので気にも留めずにいたところ半年ぐらいたってまた質問メールが来たのです。

着手するまでにやり取りしたメールは数知れず、その間にもどんどん部屋の状況は悪化し、本当に問題意識があるならそろそろ着手しないとヤバくないですか？とこちらから依頼を促したのでした。

実に最初のメールから2年かかってやっと片付けることになりましたが、最初のご相談時点で3年程度ゴミを溜めたということですのですでに5年が経ち、やり取りしてる2年の間に何かをしたわけでもないので当初提示した見積額よりかなり高額なお片付けとなってしまいました。



恥ずかしくて片付け業者に依頼するのを極度に躊躇う方がそこそこ居て、このお客様のように2年かかったけど最終的には片付けたのはまだマシで、ゴミ屋敷のまま放置して新たに部屋を借りたり、開き直って穴倉のような部屋で暮らし続ける人もいます。

ゴミ屋敷は目が覚めたら綺麗になってることはありませんし、優しい誰かが助けてくれることも絶対ありませんので、業者依頼しようと思ったら最速で着手するのが良いでしょう。
       

放置したゴミ屋敷を片付けるご依頼は全体の10%と年間にすればかなりの数をやります。放置ゴミ屋敷といっても空き家や住まなくなった実家と違い、アパートやマンションの賃貸住宅でのお話です。

ゴミ屋敷状態になり住めなくなって新たに部屋を借りて二重家賃生活をしてる人は一定数いますが最初はよくても経済的にだんだん苦しくなって片付けて引払うというパターンが一番多いです。今回ご依頼いただいたお客様も約二年半で165万円の空家賃を支払っていました。
 

最近は賃貸契約の初期費用が安いため、ゴミ屋敷を片付けるための費用が無い時にお気軽にもう一軒部屋を借りてしまうという安易な行為をしてしまう方がいますが、家賃は毎月発生するので早晩破綻するのは目に見えていますので絶対にやめましょう。

もし今現在放置ゴミ部屋があるならば一日でも早く片付けて引払うのが得策です。
 

   

高齢者宅や実家のお片付けは難易度が高いお片付けと言われ、実家のお片付けにおいては実に80％の人が失敗すると言われています。どうして高齢者宅のお片付けの難易度がたかいのか、それは『捨てない』からに他なりません。

高齢者の場合は倉庫系ゴミ屋敷に住んでる人と同じような思考ですので、とにかく捨てません、捨てないので溜まる一方で長い時間かけて形成した倉庫系ゴミ屋敷になってることが大半です。70歳代後半より上の世代は物のない時代を過ごしてきてるので、もったいないという気持ちが先立ち捨てることを躊躇ってしまうのです。

高齢者宅のお片付けはけっして捨てることを優先するのではなく、衛生状態を良くする、危険な状態を無くすという目的で挑まなければ絶対に失敗します。
 

 
今回の場合はお父様が入院中に綺麗にしたいというご要望で当初はいったん全部捨てて、すべて新調しようと考えていたそうですが、私たちのご提案で廃棄は最低限とし安全面と衛生面の確保に徹しました。
 

あるゴミ屋敷片付け専門と掲げる業者に片付けを依頼したら途中で作業をやめられ追加請求をされそうになったので怖くなり私たちに相談があったものです。ゴミ屋敷の片付け業界では最近特にこの途中放棄の話を耳にするようになりました。

以前は不用品回収業者による高額請求が主流でしたが、最近はこの途中でやめてしまう例が多発していてXなどのSNSでも注意喚起されています。どうやらかなり激安料金だったらしく元の状態がわからないのでなんとも言えませんが相場より半値以下で契約させ半分もいかないうちに作業をやめてるので全然安くなく、もし継続して追加請求に応じていたら相場の2～3倍に及んだ可能性はあります。
 

依頼した業者は部屋のゴミを撤去するだけで20万円と提示したそうで、他社で見積もってもらった金額が最高で90万円で安くても50万円を超えていたので、これはありがたい！と飛びついたら玄関と廊下の一部の僅かのゴミを取った時点で「見積の作業はここまで」先に進むにはあと30万円ね、と言われたそうで、それでも50万円で収まるならと一瞬思ったそうですが絶対騙す気だと思い作業を止めてもらったということでした。

今やゴミ屋敷でも不用品でも悪徳業者はほんの一握りなんて甘い世界ではなく、半分どころか8割以上が悪徳もしくはそれに近い状況ですので最初の業者選びは慎重にしましょう。特にゴミ屋敷片付けとは書いてるけど実態は不用品回収業者である業者は避けたほうが無難です。  



   

まごのての元にはゴミ屋敷のお片付けをご依頼いただいたお客様からたくさんのメールやLINEをいただきます。時にはお菓子や旅行に行った時にわざわざお土産を送ってくださる方も多くいます。

私たちはゴミ屋敷を綺麗にするのは当たり前でともすれば日々のルーティンになりがちですがこのようにお客様が元気になり笑顔になるのを見てさらに頑張ろう！もっと清掃技術を上げようと思えるのです。

下記にご紹介するのは東京都調布市にお住いの男性のお客様でした。住んでる部屋がゴミ屋敷であることが勤め先の上司にバレでしまい「こんなままでは人間失格だ」とも言われ奮起してゴミ屋敷を片付ける業者を探し出しまごのてをお選びいただきました。片付け当日も積極的に作業に参加し私たちと一緒に部屋を綺麗にしました。
 

ここから先は少々レアなケースのゴミ屋敷をご紹介します。レアケースと言いましても私たちからしてみればよくあるお片付け現場の光景でションペットなどは日常的に遭遇するものです。

ションペット2例、孤独死ゴミ屋敷2例、犬猫系ゴミ屋敷2件、ゴキブリ大量ゴミ屋敷片付け事例1件をご紹介します。事例紹介ですので見た目のインパクトが大きい現場をチョイスしていますが実際は規模は小さいものから大きなゴミ屋敷まで様々です。

解体前アパートのゴミ屋敷のお片付けで、解体前だから清掃は不要で室内のゴミと探し物を探し出してほしいというご依頼でした。当初メールで部屋の写真が添付されておりロフト上から撮ったものでしたがすでにロフトの高さまでゴミが迫っており写真からも状況の悪さが伝わってくるものでした。

14平米と言えども2mを超えるゴミですから単純に28立米分の廃棄物があり、さらにネコを飼っているためネコ糞があちこちに堆積し、ユニットバスがゴミで埋もれてるということはトイレが使えない、トイレが使えないということは人の糞尿もあると想定し特殊清掃並みの装備で作業に挑みました。
   
解体前のアパートということでしたので床清掃もユニットバスクリーニングも不要ということでしたのでゴミだけを取って完了としましたが、これでは解体の際も汚染廃材扱いになるのではという気はしました。いくら解体と言えども本当にこのまま返してしまっていいのかと考えさせられる現場でした。
  猫屋敷片付け現場レポート  

猫を多頭飼いしている部屋のお片付け依頼でひじょうにひどいゴミ屋敷というわけではなかったのですが、糞などがそのままで臭いも強く、数日後にはエアコン交換のために業者が入るということでご依頼いただきました。

予算の都合上消臭まではできませんでしたがなんとか見た目と臭いの低減はできましたが、根本的な解決には至っていません。やはりペットの多頭飼いは部屋が荒れますし傷みますのでペットを飼ってる方はよく考えて部屋を管理しないといけません。
 

まごのてでは今までも犬猫多頭飼いゴミ屋敷のお片付けをしてきましたが、普通のゴミ屋敷に比べて作業環境は過酷です。また料金もひじょうに高額になりますのでお客様の負担は自ずと大きくなってしまいます。

賃貸住宅でペット不可の部屋で猫を飼っていた方がペットのいた痕跡を消してほしいというご要望をされた方もいましたが安易に考えずペットを飼うというのはどういうことかをしっかり考えた上で飼わなければいけません。
   

ゴミ屋敷片付けのおよそ10%で遭遇するのがションペットです。ションペットとは尿入りペットボトルのことでゴミ屋敷が進行してトイレが使えなくなったり、トイレに行くという行為そのものが億劫になったためペットボトルで用を足してしまうというものです。

何件ものションペットゴミ屋敷を片付けましたが未だにどうしてションペットを作ってしまうのか、そのメカニズムは依然解明できません。私たちはただひたすらションペットを撤去し処理するだけです。



この部屋はご依頼者もいったいどれほどの数のションペットがあるかわからないと言っており、実際すでにションペットの上で寝起きしてる状態でした。作業途中も掘っても掘ってもションペットという有様で2トントラック丸々1台分がションペットでした。

ゴミ屋敷のお片付けにはゴキブリは多かれ少なかれ必ず遭遇しますので特に気にしないのですが、それがあまりにも大量発生だと作業も難航しますし、数によっては脅威に感じます。今まで殺虫剤をかけられることもなく、追い回されることもなかったゴキブリは急に現れた侵入者に驚き逃げ惑います。

床面のゴミを取ったとたんにイワシの群れのごとく黒いゴキブリが飛び出すと慣れてる作業者でも飛び上がるぐらいびっくりするものです。ゴキブリが大量発生していると当然不衛生ですし、健康にも害があるかもしれませんし、何より部屋がすごく汚れます。

ゴミの下に潜って潜んでるゴキブリはぱっと見た目にはわかりませんが、ゴキブリが大量発生している部屋は壁などにゴキ糞汚れがありますのですぐわかりますし、独特のゴキブリ臭が充満しています。



ゴキブリ大量発生の部屋を片付ける際に一番注意することは何を置いても近隣対策です。ゴキブリは生き物ですのでどこに逃げ込むかわかりませんし、玄関ドアから外に飛び出すかもしれず、以前ゴミの搬出中に袋から生きたゴキブリが数匹飛び出してしまったこともありますので事前の対策は必須です。


ゴキブリと同居するお爺さんの部屋
福祉関係からのお片付け依頼でしたが、ヘルパーが訪問できなくて困ってるというところから相談が始まりました。ところがこの部屋に住む本人はゴキブリが出てるにも関わらずまったく気にせず片付ける気はまったくなく、お片付けや清掃を拒む有様でした。

数ヶ月経ちどういう経緯でお片付けの合意に至ったのかはわかりませんが実施することになりましたが、ゴミや家財は少ないわりに作業自体は難航しました。チャバネゴキの大量発生は一番作業難易度が高いです。
 
 

まごのての主軸業務である孤独死等が起きた部屋の特殊清掃のご依頼を請ける中でゴミ屋敷化している部屋でえあることもあります。ゴミ屋敷で死亡事故があった場合はご遺体痕が見つけにくく作業はひじょうに難航します。

まごのてでは孤独死が起きた部屋はまず初期の清掃と消臭を行うことを推奨しており、たとえゴミ屋敷状態であったとしても同じです。詳しくは特殊清掃ページに記載がありますが、ゴミ屋敷での孤独死だとしても初期の清掃と消臭をし動線確保は必須です。まごのてはゴミ屋敷状態の部屋でも特殊清掃やご遺品整理が可能ですのでお気軽にご相談ください。
孤独死の特殊清掃ゴミ屋敷編


ゴミ屋敷で孤独死の特殊清掃  

お片付けの中でも超レアケースな火災が起きたゴミ屋敷です。火災現場の処理や消臭は特殊清掃の分野になるのですが室内のゴミが堆積したままの場合は事前に撤去が必要ですので片付け作業に入ることとなります。

火事現場のお片付けはひじょうに大変で、まず煤が舞う中での作業となり開始から10分もしないうちに顔も体も真っ黒けになります。また放水されてる影響で足元は水浸しですので作業も難航します。

ゴミ屋敷は漏れやすく下の写真事例もコンセントがゴミに埋まっていたための漏電らしく少しの火でもあっという間に燃え広がってしまいます。まごのてでも今までに何度も火事場のお片付けをしましたが家財は全部燃え、何ひとつ残っていないのは悲惨としか言いようがありません。

そしてゴミ屋敷の火事で一番のネックはゴミ処理費用がひじょうに高額で一般のゴミの5倍以上の処理費がかかり、作業費その他経費も大きくなりますので万が一保険に入っていなければ一気に破産コースとなってしまいますので注意が必要です。

数多くの自称の域を出ないゴミ屋敷片付け専門業者が多い中、株式会社まごのては15年の長きに渡り真摯にゴミ屋敷のお片付けとその周辺業務の拡充を行ってきました。便利屋のように広く浅くなんでも出来るのではなく広く深くゴミ屋敷に関連できる業務はこなせるように技術追求をしてきた数少ない専門のゴミ屋敷片付け業者です。

その結果多くのお客様のお役に立つことができ、個人法人問わず東京や千葉の行政機関のお客様にも幅広く支持されており、ゴミ屋敷片付けの第一人者として広く認知されています。まごのてで行うことが出来る業務と出来ない(取扱っていない)作業一覧を下記表にまとめましたのでどうぞ参考にしてください。※ご質問が多いものを記載しており、都合の良いおすすめポイントばかりではなくやれないことも正直に記載しています。

またゴミ屋敷のお片付けサービス対応エリアは東京都全域(離島除く)埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県全域と山梨県、群馬県、栃木県の一部エリアです。
 

ゴミ屋敷や汚部屋のお片付けや清掃は何のためにやるか理解していますか？この単純な問いをきちんと答えられる業者は驚くほど少ないのです。昨今のゴミ屋敷片付け業者のサイトを見てますと、ゴミ屋敷のお片付け＝不用品回収という認識の業者があまりにも多いです。

ゴミ屋敷のお片付けを不用品回収業者目線でやっても部屋は綺麗になりません。ただ単にゴミを回収して終わりです。だから床も汚いままだし必要な物まで捨てられたというトラブルが多発しており、実際に不用品回収業者とのトラブルは年々増加しています。

実例にもあったように途中放棄して料金つり上げをしていたのも不用品回収業者ですし、定番中の定番である高額料金請求をするのも不用品回収業者ですので充分お気をつけください。ゴミ屋敷や汚部屋を綺麗にしたいならまごのて一択です！

部屋のお片付けは物理的にはゴミや不用品を部屋からすべて出し、汚れた場所を綺麗にクリーニングするというだけのものです。しかし掃除と心の関係やお片付けと病気の関係は必ずあるという内容の本や記事は多く出回っていますのでお片付けや掃除は心と体に良い影響を及ぼすのは間違いありません。

まごのてのお客様の中でもお片付け後にうつ症状が改善した人や夫婦関係が良くなった人、何故か金運に恵まれたという人が多数いることから見ても、ゴミ屋敷から脱出する、部屋を綺麗にするという行為は人生の転機となり得ることと思います。

今までゴミ屋敷状態、汚部屋化していても気にならなかったのがある日突然片付けなきゃ！と思ったのは「神様の啓示」かもしれないと言ったお客様がいました。この女性のお客様は私たちに依頼して部屋を綺麗にしたのですが、片付け直後からラッキーなことが連発しとうとう宝くじの高額当然まで射止めてしまったのです。

ここまで極端な例は少ないとしても皆さん何らかの変化を感じてることは事実としてありますので問題意識をもってこのページを見てる人はすぐに行動を起こしてみましょう。きっと人生が好転するサインなのかもしれませんよ。

部屋の片付け業者に依頼するということは長い人生においてそう多いことではありませんのでほぼすべての人が初めて経験することだと思います。ましてや悪徳業者の存在や高額請求業者に騙されたということを耳にすると不安が募ると思います。

ゴミ屋敷や汚部屋となると尚更で誰にも相談できず、すべて自力で業者探しから始めなければならず不安があっても誰にも聞けません。悪意ある業者はその隙間を突いてすり寄ってくるのです。ホームページには料金面など甘い言葉を並べ、大手感を振りまき、『良い人』を装い嵌め込んでいくのです。

そんな現実を見てどうすればお客様に安心感を感じてもらうことが出来るか、をずっと模索し続けた結果『まごのてである』というだけで絶対に大丈夫と思ってもらえる体制作りに徹してきたのです。片付け料金の安売りをすることではない、なんでも言うことを聞くことではないと突き詰めていった結果今の体制が出来上がったのです。

会社運営のコストが跳ね上がるけどオール正社員雇用、社屋と作業所を持ち営業実態の明瞭化、ホームページに嘘や誇張を書かない、廃棄物処理やその他のコンプライアンスを遵守するなど他社とは真逆の施策をしていった結果、価格競争はできなくなったけど確実な安心感と信頼を得ることができる特殊清掃業者となりました。私たちはお客様宅に上がる仕事、お客様のプライベートスペースに堂々と入れる立場、このことを意識し突き詰めれば現体制しかないとなったのです。

どこの片付け業者も同じように見える、いったいどこが良い業者なのかわからない、もしそう思うのであれば是非まごのてにご相談ください。必ずゴミ屋敷状態の部屋を見せることも、業者依頼する不安もすべて払しょくできることでしょう。