事故物件は、すぐに売る・壊す・安く貸すと決めなくて大丈夫です
孤独死や自死があった部屋では、管理会社や近隣への対応、におい、家財、原状回復費、告知、再募集、売却など、考えることが一度に増えます。
しかし、最初から「売る」「壊す」「家賃を下げる」「大規模リフォームする」と決める必要はありません。
まず確認するのは、室内に残るにおい、床や下地への影響、家財や遺品の扱い、原状回復の範囲です。
そこを整理してから、再募集するのか、原状回復するのか、売却するのか、必要に応じて買取を相談するのかを判断できます。
まごのては、宅建業免許を持つ特殊清掃業者として、現場の状態と不動産としての次の判断をつなげて考えます。
事故があった部屋を、次の判断へ進める流れ
室内状況・におい・家財の確認
無理に入室せず、まずは外から分かる状況を整理します。におい漏れや害虫を抑えるための特殊清掃(初動対応)が必要かを判断し、家財の量や残したい遺品を確認します。
遺品整理・特殊清掃・原状回復範囲の整理
残したい物や確認したい書類を分けながら清掃を進めます。においの原因を確認し、必要な処理を整理します。床や下地への影響を見たうえで、どこまで原状回復のリフォームが必要かを不動産目線で整理します。
再募集・売却・買取の選択肢を判断
清掃と整理が終わることで、その物件を維持するのか、再募集するのか、売却するのかを判断しやすくなります。管理が難しい場合は、現状有姿での買取もご相談いただけます。
現状有姿で進める場合でも、大切な遺品まで失う必要はありません
事故物件の売却や買取を考えるとき、「部屋の中の物もすべて処分されてしまうのではないか」と不安になる方がいます。
まごのてでは、特殊清掃や家財整理を進める中で、残したい物、確認したい書類、写真、通帳、印鑑、貴重品、思い出の品などを分けながら作業できます。
現状有姿で買取る場合でも、大切な遺品を確認し、ご遺族の手元へ戻す流れを相談できます。
不動産として処分することと、故人の物をすべて失うことは同じではありません。
事故物件をどうするか決める前に、まず家財や遺品をどう扱うかを整理してください。

まごのてが宅建業免許を持つ理由
まごのては、不動産会社として事故物件を買い集めるためだけに宅建業免許を持っているわけではありません。
孤独死や自死があった部屋では、特殊清掃だけで終わらず、原状回復費、告知、再募集、売却、管理会社対応まで話が進むことがあります。
そのとき、清掃業者としての説明だけでは、オーナー様や不動産会社、管理会社が次の判断へ進みにくい場面があります。
だからこそ、まごのては宅建業免許を持ち、特殊清掃の現場を理解したうえで、不動産としての次の判断も整理できる体制を整えています。
これは、事故物件を安く買い取るためではなく、不動産会社や管理会社から信頼される形で、清掃後の物件をどう再生するかまで説明するためです。

原状回復後に、再募集できる状態をどう整えるか
事故があった部屋では、原状回復だけをしても、においの原因や床・下地への影響が残っていれば再募集へ進みにくくなります。
まごのてでは、特殊清掃でにおいの原因を確認し、床や下地、設備の状態を見たうえで、清掃で整える範囲とリフォームが必要な範囲を分けて考えます。
家賃を下げるかどうか、どこまでリフォームするかは、物件の立地、間取り、周辺相場、競合物件、告知の内容によって変わります。
まごのてでは、現場の状態と不動産としての条件を分けて整理し、再募集へ進むための判断材料を整えます。

買取は、再生や管理が難しい場合の選択肢です
まごのてでは、まず物件をどう再生できるかを整理します。
特殊清掃、遺品整理、原状回復、再募集の可能性を確認したうえで、維持や管理が難しい場合には買取も選択肢になります。
買取を前提に話を進めるのではなく、残す、貸す、売る、手放すという選択肢を分けて考えることが大切です。
事故物件を売る前・再募集前に確認したい関連記事
代表取締役 / 宅地建物取引士
佐々木 久史
私は、特殊清掃の現場と不動産の判断は切り離せないと考えています。
孤独死や自死があった部屋では、清掃が終わればすぐに再募集できるわけではありません。
においの原因、床や下地への影響、家財や遺品の扱い、原状回復の範囲、告知や管理会社対応まで、一つずつ整理する必要があります。
まごのてが宅建業免許を持っているのは、事故物件を安く買い取るためではありません。
特殊清掃の現場を理解したうえで、オーナー様、ご遺族様、不動産会社様が次の判断へ進めるようにするためです。
売る、貸す、直す、残す。
どの選択肢を取る場合でも、まずは室内と家財の状態を整理することから始めます。
事故があった部屋を、どう進めるか一緒に整理できます
売却や買取をすぐに決める必要はありません。
室内の状態、におい、家財や遺品、原状回復の範囲、管理会社への説明を分けて整理できます。
現状のまま相談できます。
大切な遺品を確認したい場合も、分かる範囲でお伝えください。
受付時間 6:30~21:00
事故物件の買取・リフォーム・再生に関するよくある質問
対応地域|東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城を中心に相談できます
まごのてでは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県を中心に、事故物件の特殊清掃、遺品整理、原状回復、再募集、買取の相談を受けています。
群馬県・栃木県・山梨県については、一部地域で対応できる場合があります。対応可否は、地域名だけでなく、建物条件、作業内容、搬出導線、駐車位置などによって変わります。
会社概要
Company
- 社 名
- 株式会社まごのて
- 住 所
- 東京都江戸川区北葛西3-5-6
- 電話番号
- 03-4405-4233
- magonote-soudan@osoujiyasan.jp
- 代表者
- 佐々木 久史
- 資本金
- 1000万円
- 設 立
- 2008年10月


宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士でもあり、まごのてのゴミ屋敷や特殊清掃に関する技術開発を主に行っています。日本在宅医学会や高齢者虐待防止学会での登壇実績もあり、また各行政区で制定が活性化しているゴミ屋敷条例に関する意見交換会にも出席するなど、ゴミ屋敷の専門家としての地位を確立。
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