サービス・料金

まごのては、事故物件&訳あり物件解決のプロ!

問題ありません!当社ならお悩みもまるごと買取します!

・残置物や汚れがひどい物件を売りたい。
・においがひどい物件を売りたい。
・ゴミ屋敷状態の家や物件を売りたい。
・事故物件のリフォーム&買取を同時にしてほしい。
・事故物件のアパートの賃貸運営方法を知りたい。
・とにかく早く事故物件を売却したい!


まごのては事故物件が売れる状態にする為に、まずはなにをすべきか?を熟知しています。
また、その問題解決に必要な施工はまるごと対応可能なので、不動産会社に買取を断られてしまった方や、とにかく早く物件を手放したい方の依頼をワンストップで対応可能!これまでの実績と信頼をいかし、迅速に買取します!他社で断られてしまった物件もご相談ください。

よくあるご相談

・ゴミ屋敷物件
・孤独死・病死
・自殺・殺人・事件


こんな訳あり物件を売却するには・・・
売却できる状態にすることが必須です!

事故物件・わけあり物件を積極的に買取している不動産会社はたくさんありますが、査定の際、物件を売却できる状態にクリーニング・リフォームが必要になることも。
ハウスクリーニング等の業者にも、不動産会社にも連絡をして依頼しなければならない…。まごのてなら、それらを一手に引き受けます!
悩みの種となっている物件をなるべく早く手放したい方、ご相談ください。

ゴミ屋敷のまま家がお金に変わる!まごのて不動産事業部

まごのては不動産取引業の免許を取得しております(東京都知事(1)109168)不動産免許を取得した理由も特殊清掃関連で孤独死などが起きた部屋を買取ってほしいというご要望が増加したため事業免許を取得するに至ったのです。
孤独死など事故があった家や部屋をそのままの状態で買い取り、自社で片付けたり特殊清掃を行い、まごのて工事部で再生して販売するということをしております。

主に心理的瑕疵のあった物件を専門として買取っていますが、相続したけど住む予定がない、売却したいけど室内を片付けたり清掃する費用が捻出できないという場合に室内の家財はそのまま、現状有姿で家ごと買取ることはやっています。

ゴミ屋敷状態での買取希望も増えています、家を売却するには部屋を空にして家財が無い状態にしなければいけませんが、その費用が捻出できないなどの理由がある時は、家財やゴミがあってもそのままの状態で買取ることが可能です。

株式会社まごのては東京都知事が免許を付与した宅地建物取引業の免許を受けています、遺品整理士や特殊清掃士といったような得体のしれないまやかしの免許ではなく、本物の免許を持っている会社です。

家を相続したけど使う予定がない、放置している実家を売りたい、孤独死や事故があったけどマンションを売りたいと言う場合は是非一度ご相談ください。

宅建業者でもあるまごのて
 

売買契約締結後でも大切な遺品が手元に戻る!

まごのての現状有姿買取の真骨頂は、売買契約締結後でもご一緒に遺品整理ができ、必要な物や貴重品や形見が手元に戻るのです!これは遺品整理や部屋の片付けを長年やってきたからこそできる技です。実はこのスキームはひじょうに珍しいことで現状有姿で不動産売買をすれば室内の物も同時に所有権が移転します。動産の所有権が移転するということはもし室内から金塊が1Kg出てこようが、一千万円の価値があるダイヤの指輪が出てこようとも原則手元に戻ることはありません。

まごのての不動産買取は売買契約締結後であっても大切なご遺品が戻るのです。心理的瑕疵物件(いわゆる事故物件)を扱う不動産会社は増えましたが、まごのてのこのようなスキームで行う不動産会社はかなり珍しいと思います。

今までも売買契約後に私たちと一緒に室内のお片付けを進めた結果、お母様の形見の指輪を見つけることができたり、貴金属や金品ではないけど思い出のアルバムなどが手元に戻り大変喜ばれたことがあります。

私たちは長年遺品整理や部屋のお片付け現場を経験しているからこそ、家の中に染み付いた思い出というものを人一倍理解しています。契約が終わったから無関係などドライなことは一切申しませんので安心して大切なお住まいをお譲りください。

売買契約後でも遺品が戻るまごのての物件買取

事故物件の特殊清掃とリフォーム

株式会社まごのて不動産事業部では物件の買取だけではなく、特殊清掃からリフォームまで一貫して物件の再生を行っています。

孤独死や事件事故があった家屋や部屋は再生するための流れが決まっています、正しい流れで原状回復を進めないと物件の再生は上手くいきません。よくある間違いとしては特殊清掃部分を行わずにリフォームをしてしまうということがありますが特殊清掃を行っていないやめ臭いが落ちていなかったり汚れが残ったままということが多くあります。

特殊清掃の具体的な方法やご依頼方法は特殊清掃のページに詳しく記載していますので是非ご一読ください。
 

孤独死の特殊清掃や消臭なら問題解決が早いまごのて

孤独死部屋のリフォームもまごのて

孤独死の特殊清掃からリフォームまでの実例

東京都足立区の1Kアパートで孤独死が起き不動産会社の手配で家財の撤去と特殊清掃業者が手配された部屋です。特殊清掃が終わったと引渡されたのですが臭いが残ってることに不審を感じまごのてに相談があったものです。

まずは施工した特殊清掃業者にやり直しを進言してはと一度はその旨を伝えたらしいのですが臭いが強く特殊清掃だけでは臭いを消すことができないのでこれ以上の消臭を求めるのであれば内装を全解体し再度内装を新調しなければいけないと言われ私たちに相談となったのです。

以下は現地調査から特殊清掃施工そしてリフォームまでの記録です。

自殺のあった部屋の特殊清掃
ご遺体痕がそのまま残留
 
他社が手掛けた特殊清掃のやり直し
ペンキのような物が塗ってあるだけ
 
部屋の臭気チェック実施
高い数値ではないが臭気を察知
状況としては床面のカーペットを剥がし下板を拭いペンキのような物を塗り、なぜか塩が撒いてあるという状況です。そしてひじょうに強い臭気というわけではありませんが確実に腐乱臭と言える臭いが立ち込めていました。

確実にご遺体痕が残っているのは間違いなく、前の特殊清掃業者の手抜きかまったく知識と技術がないかのどちらかです。すぐに物件オーナーには特殊清掃が必要なことと想定できる内容をお伝えし特殊清掃を実施したのです。

ご遺体痕の検索
ご遺体痕の検索
 
流れて広がる腐敗体液
広範囲に流れる腐敗体液
 
前の特殊清掃業者は何もしていなかった
前の業者は何もしていないことが発覚
他社が手掛けた後の特殊清掃はどこに臭い発生源があるのかを特定するところから始めなければいけません。この部屋の場合は亡くなっていたと聞いていた場所から廊下側へかなり広範囲に腐敗体液が流れて広がっていました。その他にも窓や建具のハエ跡もそのままで特殊清掃そのものをやっていないということが発覚しました。

約二週間かけて汚染部分を洗浄し臭い発生源を完全に除去、薬剤噴霧やオゾン燻蒸で空間除菌を完全に行って特殊清掃を終えたのです。

オゾン除菌で完全消臭
特殊清掃では必須高濃度オゾンの燻蒸
 
ハエ跡など臭い発生源の洗浄
臭い発生源の徹底洗浄

告知ありでもすぐに決まるリフォームの提案

特殊清掃を終えた後はリフォームを行うわけですが、リフォームもまごのて工事部でご提案いたしました。孤独死などがあった部屋の場合は当然告知が必要になり、その場合は家賃を下げて賃貸募集をするということが通例ですが、家賃を下げてもすぐに入居者が決まらないこともあり物件オーナーの悩みの種です。

私たちは告知事項有の部屋だとしても家賃を下げることなく賃貸募集が出来る部屋作りをご提案します。この部屋の場合もしっかりターゲティングを行い事故を払拭できるような内装をご提案いたしました。

孤独死があったことを感じさせないリフォーム
高品質なご提案ご提案
 
画像の説明
事件事故があったことを感じさせない
 
画像の説明
家賃を下げないリフォームをご提案

死亡事故があっても家賃を下げないためのリフォーム

孤独死や自殺が起きると物件オーナーには大きな負担が強いられます、中でもその事件事故があった部屋の今後の運営はひじょうに悩ましいものとなります。

いくら特殊清掃を完璧にしキレイなリフォームを施したとしても起きた事実は払しょくできませんが、ワングレード上の内装造りや仕様を大幅に作り直すことで入居者ターゲットを絞り家賃を下げることなく運用できるご提案を私たちは行います。

株式会社まごのて不動産コンサルティングチームは事故があった物件の買取だけではなく、事故があった物件を再生させ利回りを落とさず運営できるアドバイスを行います。

ではもう一件孤独死が起きた部屋の特殊清掃とリフォームの実例をご紹介いたします。

孤独死が起きた部屋でも家賃を下げなかった事例

千葉県船橋市のアパートで孤独死が起きた部屋です。死後推定1ヵ月以上と比較的長期間ご遺体が発見されませんでした。真夏でもないのにご遺体の腐乱状況が激しく汚れや臭いレベルはそれなりに高いものでした。

この部屋の特殊清掃も当初は普段管理を任せている不動産会社の手配業者が施工予定でしたが、見積もりや提案内容に不審点が多かったため、まごのてでの施工となりました。

孤独死死後1か月のアパート
孤独死死後1ヵ月で発見
 
孤独死部屋の臭いレベル測定
臭い濃度は高くないが濃縮された独特の臭い
私たちが部屋を見たときはすでに家財が撤去されていました。最近は家賃保証会社との契約がある関係で孤独死が起きた部屋でも家財撤去を先にしてしまう傾向にありますが絶対にお止めいただきたいことのひとつです。

残置物を撤去する家賃保証会社手配の業者は特殊清掃のことなど当然知りません、目の前の家財を撤去することしか考えていませんのでご遺体痕は踏みつける、踏みつけた汚れをあちこち拡散されるということを平気でやります。

この部屋も室内全体にご遺体痕汚れが拡散されており、室内だけに留まらず外の廊下や共用エントランスまで汚していました。まごのての特殊清掃ページでは孤独死発覚の際の正しい流れをご紹介していますので、物件オーナーさんや不動産管理担当者は一読いただき知識を入れておくと良いでしょう。

孤独死発覚から特殊清掃、原状回復までの正しい進め方

ご遺体痕の流れを発見しながら特殊清掃を進める
特殊清掃で重要なご遺体痕の検索
 
ご遺体痕を徹底洗浄
ご遺体痕を特定したら徹底的に洗浄
部屋が狭かったため特殊清掃は難航しました、ご遺体から流れた体液や脂が広がり狭いが故に壁ボードにまで吸い上げがあり特定に時間がかかりました。特殊清掃は言うまでもなくご遺体痕を探し出すという初期段階が一番難しいのです。

あまり技術のない特殊清掃業者ですと、ご遺体痕を充分追跡できず汚れを残したままであったり、また逆に内装を解体することを重視し部屋をどんどん破壊する業者もいます。まごのてでは内装解体の必要があったとして最低限に留まるように気を付けお客様の負担をできるだけ減らせるよう配慮しています。

入居募集ターゲットを絞り込んで内装の提案

特殊清掃を終え臭いを完全除去を行ってからリフォームに移ったのですが、この部屋の場合は立地が比較的良かったため内装の作り方次第ではまったく家賃を下げる必要がないのではと考えました。

まずターゲットを決めて入居してほしい層が好む内装提案を行いました、それこそ男女別まで絞り込み細部までこだわってご提案しました。一番重要視したのは当然孤独死が起きたことに対する嫌悪感を抱かせない清潔さをベースとしました。

そして従来までは客付けを大手の全国​​​​​​チェーンの不動産会社にしていたのですが、まごのてとお付き合いのある地場系不動産会社に切り替えました。物件オーナー、私たち、不動産会社三者で再度協議し作り上げた内装が下記のようなものです。

事故の嫌悪感を払拭する内装
ターゲティングを絞り込んだ内装提案
 
家賃を下げない部屋作り
従来より1,500円の賃料アップに成功!

従来より1,500円アップで入居者が決まった

リフォームが完了し新たに客付けした不動産会社で募集活動を始めたところ2週間で申し込みが入りしかも従来の家賃より1,500円高く入居者が決まりました。

ギリギリのターゲティングがぴったり嵌った良い例でした、しかも募集に際してはAD1か月分と格安!いわゆる訳あり物件であるにもかかわらずすぐに賃貸運営が正常化できたことに物件オーナーはひじょうに喜んでいました。

孤独死発生から原状回復まで正しくナビゲートします

まごのての不動産事業部は大切な資産をお守りします!

まごのての不動産事業部ではこのように孤独死など事故があった物件でも豊富な経験から確実な再生を目指します。特殊清掃業者として15年間やってきた実績、そして積み上げられた豊富な知識と知恵がなせるワザと自負しています。

私たちまごのての不動産事業部は単に物件を売買するだけではなく、物件オーナーの大切な資産を守り価値を高めるお手伝いを最大限いたします。

所有物件や管理するアパートやマンションで孤独死や自殺などが起きた場合はすぐにまごのてへご相談ください。必ずお役にたつことができます。

株式会社まごのては自社内に宅建士、行政書士、税理士が在籍していますので不動産取引にかかることはもちろん相続問題のアドバイスも行えますし、提携する顧問弁護士や司法書士もいますので不動産トラブルの解決にも強い特殊清掃業者です。

法律関係の有資格者が在籍する特殊清掃業者