ゴミ屋敷片付けコラム

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2025.05.07

ゴミ屋敷を片付けたいけどお金がない時の現実的な対処法

ゴミ屋敷を片付けたいけどお金がない時の現実的な対処法
今すぐ急いでゴミ屋敷や汚部屋を片付けないのにお金がないとか予算が足りない!やゴミ屋敷のお片付けって想像以上に高額でビックリしてしまい、どうすればいいかわからないという方に向けた記事です。 大急ぎのお片付け×お片付けのお金がないというシーンはよくあると思いますし、まごのてで扱うお片付けの40%は大急ぎ、大至急のお片付けです。

ただお金がないとか手持ちのお金が少ないとなるとお片付け以外のことも考えなければいけないので大変です。 部屋のお片付けをしなければいけないが、お片付けのためのお金がない場合はどうするかに焦点をあてその解決策を探ってみましょう。
 
お金がないけど部屋を片付けたい

お金がないけど業者依頼して片付ける方法は3つ

世の中に出回ってる記事を読むとお金がないけど業者依頼する方法やいかにして費用を抑えるかという情報がありますが、どれも現実味にかけ急いでるシーンでは使い物にならないような気がします。少しシビアな見方になりますが、手元のお金はないけど急いで部屋を片付けなければいけない時の対処法は3つしかありません。

1.クレジットカード決済
2.予算オーバー分のみ後払い
3.分割で支払う


この3つの方法が一番現実的ではと思います。お金がないからどうしようと考えてるのに『自力で片付ける方法』『複数業者から相見積もり取って費用を下げよう』という記事ばかり出回ってますが、今すぐどうしようかと悩んでる人にとっては何の役にも立ちませんし、自力片付けなんてとっくに挑戦した上でのことだと思います。

この記事では現実的に今どうすべきでどんな手段があるのかを的確にお伝えします。そして後半では世の中に出回っているお片付け業者に依頼しつつも費用を下げれるという記事に対しての検証も行ってみたいと思いますので、是非参考にしてください。

手持ちのお金ゼロ!それでも片付け業者依頼は可能?

手持ちのお金がない場合に考える3つの方法を示しましたが、この3つの方法はお片付けをしなければいけない今この瞬間出来ることを示しています。つまり収入もあるし全額には追い付かないけど手元現金は多少ある、という時の有効手段です。

では、手持ちのお金もないし今後先の収入も見込めない場合はどうすればいいのか?しかもなおかつ業者依頼しなければとても間に合わないレベルのゴミ屋敷としたらのお話です。

このケースの対処法ですが忌憚なく申し上げますと基本的に『打つ手はない』です。まったく手持ち金がない状態でコンビニに行っても何ひとつ買えないのと同じで我々民間のお片付け業者もサービス提供はできません。

行政の支援であるとか、親類縁者や友人関係を頼るということを書いてるような記事も世の中には出回ってますが、私たちから発信するような内容ではありませんので割愛しますが個人宅のゴミ屋敷片付けで自治体等の公的機関からの支援などありませんのでご注意ください。

お金が無くてもゴミ屋敷は片付く!という記事はたくさんありますがとにかく具体性に欠けますし、かなりガセとも思える情報もちらほら混じっているので本当に注意してください。

ゴミ屋敷のお片付けにまつわるお金問題はシビアかつデリケートですが常識的に考えてもお金がないとどんな商品も買えないし、どんなサービス提供も受けることはできませんし、時折見かける役所に相談してゴミ屋敷条例を適用し公費で片付けてもらいましょう、という記事はガセもいいところで犯罪レベルで間違っています。下記画像リンクには公費でゴミ屋敷が片付けてもらえたり支援策はあるかについて載せていますので参考にしてください。
 
ゴミ屋敷片付けで困ったら役所に相談
  

『ゴミ屋敷を片付けたい お金がない』検索しても解決できる記事は皆無

上記​キーワードで調べた場合どんな記事が出て、本当に問題が解決するのかというところを忌憚なくお知らせします。まず1位にあるクラマの記事はまったくの論点違いです、この場面でゴミ屋敷を自力で片付ける方法など必要ありません。2位3位の記事も安く業者を使う方法として自社ポータルサイトから加盟業者へつなげるための記事構成です。

4位の記事はゴミ屋敷条例を使えば行政支援が受けられる、というような半分デマのような記事でもっと取材をしてから書いてほしいと思います。2位の片付け堂の記事内では部屋を片付けてくれる協力者を探せという内容が書いてますが、いくら友達と言えどもタダで人を使う前提で書いてるのはモラルを疑います。

急いで部屋を片付けたいけど業者依頼するお金がない場合はどうしたらいいか、という問いに答えた記事はほぼ無いと思って間違いありませんので、変な情報に振り回されることなく冷静に何が出来るかをしっかり考えて挑みましょう。

お金はないけど今すぐ部屋を片付けたい!現実的な方法

再現性のない情報に振り回されて安い片付け業者を探してみたり、安くできる方法を模索したりすることは一概に悪いことではありませんが、焦ってる時はだいたいお金のことばかりが先だって冷静な判断ができなかったり、正しく物事を見ることが出来なかったりします。実際によくあるのが業界最安値!と書いてるような業者に依頼してしまい結果的に片付かず部屋も綺麗にならないといったことが多発していますのでお気を付けください。

お金を増やそうとしてパチンコや競馬をすると100%負けますし、お金に困ってる時に美味い話に乗っかるとだいたいが詐欺であることと同じで、ゴミ屋敷を急いで片付けなければいけない、でもお金がないと言うときに焦って策を弄するとほとんどの場合失敗します。

事実として悪徳片付け業者にはまってしまう人は急いでいるか、お金がないかの場合が多いのです。お金が手元にあまりない、予算が厳しいと言う場合の現実的な対処法を以下にお伝えしていきます。
 

安い業者でいいならくらしのマーケット
 

妥協点を低く設定できるなら激安系お片付け業者

お金がないけど業者依頼しなければいけないとなれば真っ先に考えるのが安く済む業者ということになりますが、これが意外と難しいのはみなさんご存じの通りですが、間違いなく安く済ますことが出来る方法として、お片付けやお掃除の完成形妥協点を低く設定できるなら片付け業者紹介系ポータルサイトの利用が良いかもしれません、あり得ないぐらいの激安料金でやれる可能性があります。

ただし絶対に過度な期待は禁物です。いわゆる悪徳業者に遭遇する可能性は極めて少ないかもしれませんが仕事ぶりは基本的に「素人」の延長レベルです。この手の集客系ポータルサイト加盟の片付け業者は新規開業者や自力集客ができない個人事業主が集まっていて、とにかく日銭がほしいから極限まで料金を下げてくる可能性はあります。ただし何度もいうように本当に『自己責任』です。回収したゴミを不法投棄されても、搬出時に部屋に傷を作られても、仕上がりが悪く全然キレイになってなくても許容できる寛容な心をお持ちなら利用価値はあるかもしれません。

具体的な業者名ですとくらしのマーケットが最有力でエックスでも時折投稿がありますが、通常3万円~5万円の作業でも数千円とかザラにあるようです(清掃系ではない)ただし何度も言いますがお手伝いレベルの加盟業者が来る可能性が限りなく高いので、それなりのレベルを求めるのであればやはり専門業者一択だと思います。

ここから先は裏技ではなく一番現実的なお片付けのお金が無い場合の対処法をお伝えしていきます。

1.片付け予算に対して不足分を後払い

おそらくこの方法が一番現実的なものである気がします。気に入ったお片付け業者が20万円の料金提示をしたのに対して15万円しか用意できないのであれば15万円の業者を探し回るよりも、気に入った片付け業者に5万円分だけ後払いは出来ないかと交渉するのも手です。了承してもらえるかまったく相手にされないかは業者次第な面はありますが、まごのての場合だとOKとなることが多いです。

15万円分で出来るところまでお願いするという方法も悪くないのですが、あまりオススメは出来ません。結局完遂しないのですから片付け目的が達成できないということになり精神的な負担が大きくなってしまいます。

ですので現実的には足らない分を後日、後払い交渉が正解と考えますが、これは実際の料金と手持ちのお金の差がたいして大きくない時に有効で20万円に対して手持ち5万円ではまったく土台に乗らないということになります。だいたい総額の20%前後足りない場合に検討する手段です。

2.定期的な収入があるならクレジットカード利用

昨今は部屋の片付け業者でもクレジットカード利用ができる業者が増えてきました、まごのても創業当時は導入していませんでしたがほどなくして利用可能としました。カード決済の場合は決済代行会社を利用してる事業者が大半ですので利用明細は使った業者名ではなく決済代行会社名が表示されます(まごのての場合はストアーズ決済)

決済時には一括もしくは3回程度の分割となる場合がありますが、これは私たちとの取引というよりはお客様とカード会社の契約によるものですので、もし長期分割やリボ払いご希望の場合は個別にカード会社と交渉していただく必要があります。

またクレジットカードを持っていない場合は額によってですが銀行のリフォームローンなどを利用する手もあります、以前一軒家でリフォームを控えてるためのお片付けではお片付け費用もそのローンの中に組込んでリフォーム分と一括してローン払いにした例もあります。

クレジットカードやローン利用はあくまでも定期的な収入がある場合に限られ状況としては、たまたままとまったお金がないという人向けですし、そもそもカードを持っていないと始まらないという難点はあります。

3.ゴミ屋敷片付け業者独自の分割払い制度

次の方法は最後の手段で裏技と言っても良いレベルのものです。極めて少ないですがお片付け業者独自で費用の分割払い制度を設けてる業者もあります、ただしこれは双方リスクがあることを認識しなければいけません。

まず片付け業者の立場で言いますと、お片付け費用を分割払いにすることに何らのメリットはないということです。これは少しマニアックな考え方ですがお金の価値というものは例えば1万円札が10枚あってはじめて10万円なのです、あなたが友達に10万円を貸して毎月1万円ずつ返してもらったとしても毎月手の上に乗るのは1万円札1枚であって10万円の価値はありません、目の前にあるのは1万円分の取引ができる券であって10万円の価値はありません。

ただし金利をもらってる金融業者の場合は10万円を年利15%で貸した場合年に1.5万円に増えるのですからそれなりの価値を生み出す種というものになります。この考えがお片付け費用の分割払いは業者にはリスクこそあれ何らメリットがないという所以です。

では逆にお客様側になんらかのリスクはあるのでしょうか?ここから先はまた聞きであって実体験ではありませんので参考程度にしていただきたいのですが、ある片付け業者の分割払いを利用しようとした際にすでに出ている片付け費用の倍額で支払設定をされたことがあるらしいです。

業者側のリスクヘッジと取れなくもないですがこのように弱みにつけこまれ無理な分割払いを負わせる業者もいることは注意したほうがいいかもしれません、ですから表題に「裏技」と書いたのです。
 
ゴミ屋敷の片付け費用を分割払い
 

まごのてのゴミ屋敷片付け分割支払プランのご案内

一方的にゴミ屋敷業者がリスクを負うのがこの分割払い制度、まごのての場合は利用いただくにはそれなりのハードルも設けています。まず絶対的な条件として定期的な収入があること、大前提としてこれがないと話になりません、ただし雇用形態は問わず職種も問いません、定期的な収入といっても生活保護費や年金は含まれず、生活のための最低限のお金を返済に回すのは無理と判断しているからです。

そしてもう一点の条件としては決定額の半分程度は作業当日に納めてもらう必要があります、この部分がこちら側のせめてものリスクヘッジで手金がまったくない状態では厳しいと言わざるを得ません、ただし当月内に半分まで納入できるエビデンスを示してもらえればその限りではありません(半分+1回目支払分)

支払回数は生活に無理のない範囲でとしてますが概ね3~6回長くても1年以内に終われるように計画してください。

その他には参考人2名記載、職場の明示や実家等の明示など求めることもそれなりにあります、また作業途上で噓偽りがあった場合や公共料金の滞納や督促状が見つかった場合は利用をお断りする場合もあります。あくまでもあなたと私たちとの信用取引ですので、あいまいな部分はあってはいけません。

そしてもし延滞や連絡が取れないなどの事態が起きたら即移管処置となり、全額一括返済はもちろん再請求手数料や経過金利まで大きな負担となりますので、その場しのぎで分割払利用をすることがないようにお願いします。またよく聞かれる質問で分割払いの際のお片付け費用は通常よりも高くなるか、というものがありますが現金一括払いと分割払いとでは当然違ってくることはご理解ください。

できるだけ安く部屋のお片付け業者を使う方法

世の中にはお片付け業者を安く使う方法や本当に安いお片付け業者を探す方法という流れの記事もありますが、この手の記事も玉石混合のイメージです。今はSEOを意識して作られた記事が主流で経験がないライターが上位表示されてる記事をリライトしたりAIが勝手に吐き出した記事ばかりが溢れており、鵜呑みにした一般ユーザーが振り回されてるのが現実です。

何かの情報を得たいときはインターネットやSNSが有効なのは確かですが、その情報が実体験に基づき、再現性が高いものかどうかの見極めは絶対に必要です。

片付け業者を安く使う方法として特に多いのは作業の一部を自分自身も参加して手伝うと安くなるとか、あらかじめゴミをまとめておくと安くなると言った記事もあり、なんとなく使えそうなものもありますが本当に実践可能で記事通り業者依頼しながらも費用を抑えることができるのかを紐解いていきます。
 

ゴミ屋敷片付け業者を安く使う方法

 

ゴミ屋敷の片付け業者を安く使う方法を考察

まごのてにもたまに片付け業者を安く使う方法という記事を参考にしてお問合せいただく場合があります。主には自分自身も手伝うので作業費を安くしてほしいや、あらかじめ出来るだけゴミを作っておくのでその分安くなりますか?という内容ですがそのあたりの真意を実際にお片付け現場に出向いてる業者目線で解説してみます。

まず作業を一緒にするから安くしてほしいというものですが、素人さんでしかもお客様を作業者1名とカウントすることはできませんし、もしどうしてもとなっても一番末端のゴミの搬出作業者程度です、それとて一人前の料金カウントにはなりません。

ゴミをあらかじめ自分で作っておくというのも一見有効そうな手段ですが、ゴミを作っておくと言ってもそれなりのルールがありますので意外と大変な作業でお片付け習慣のない人がやれるとも思いませんし、もしやれたとしても大した数にはならず料金に影響を及ぼすほどではありません。

実際よくあるのは自力でゴミ袋に入れてくれてる場合そのゴミ袋は再チェックが必要で、かなりの確率で入れてはいけない物が混じってます。地域のゴミの分別ルールよりは緩いですが私たちの中でも当然ゴミ分別ルールがありますので、あらかじめゴミを作っていただくことが逆に割増対象となる場合もあるということは認識しておいてください。

他にはマンション内のゴミ捨て場に捨てれるから処分費を安くしてほしいというのもありますが、私たちがマンション内のゴミ捨て場に捨てることはトラブルの元になりますので絶対しませんし、作業的にも複雑な分別ルールに従う必要があり逆に作業が煩雑になるので安くなる要因にはなりません。

まことしやかな情報が拡散されていますが、どれもこれも業者目線で見るとまったく有効な手段ではなく、逆にお客様の印象が悪くなりかねない情報もかなり含まれていますので注意が必要です。

室内の不用品を売ってお金にしようという情報

お片付け費用がない、予算が足りない時の対処法の記事では、家にある不用品を売ってお金に変えるとか、買取もできる片付け業者を使おうという記事もあるのですが、この方法も現実的ではないことがあります。いわゆる倉庫系汚部屋の場合は買取や売却について検討するのは有効な場合もありますが、本当にガラクタや粗大ごみばかりだとなかなか上手くいくとは思えません。

かつて引越に伴うお片付けでまだ使えるからとシールべたべたの15年落ち冷蔵庫やちゃぶ台、11年落ちの冷蔵庫や大量のシマムラの服を買い取れないかと言ったお客様もいて、買取可否よりその思考に驚いたこともあります。

他には遺品整理の現場で着物や古いカメラが大量にあり、お片付けと同時並行で買取業者を呼んだお客様がいました。結果的に引取り可能となったのは数点で数千円の買い取り額、しかも査定待ちで作業者が3時間ほど待機させられたので3万円程度の残業費を請求したらブチ切れられたということもありました。

まごのてではいわゆる不用品の買取を行っていません、理由は専用記事がありますので参照してほしいのですが、まごのては清掃会社ですので例え本1冊の目利きすらできませんし家具や家電の買取相場もわかりませんし市場の価値も知りません、そんな部分に労力と人員を割く暇があれば清掃技術を上げろ!というのが私たちの方針です。

もし本当に売却できる、市場に出しても価値がある物とお客様が判断するのであれば、お片付け時にピックアップすることは可能ですが、よほど価値があり値段がはっきりしている物以外は有効な手段であるとは思いません。

ゴミがお金に代わる!?

予算に応じた安い片付け業者を使うリスク

物やサービス提供価格は自由に設定できますし、一部の許認可事業を除いては料金設定になんの制約も受けませんので、お片付けや清掃でも当然高い業者、安い業者と分かれます。お金が無い人が業者依頼して片付けようと考えれば当然安い業者を探さなければいけないのですが、みなさんあまりにも見た目の料金だけにとらわれすぎています。

料金ばかり目がいって部屋が同完成するかをまったくといいほど考えていません。例えば引越退去に伴って部屋を片付けると考えた場合どんな完成形にならなければいけないでしょうか?簡単なことで引越ができて引渡しが出来る状態でなければいけません。

そこで業者選びをした際に業者Aは20万円業者Bは10万円だったとして、お金のことにとらわれてる人の場合間違いなくB業者に飛びつきますが、もしB業者がゴミを残したり床や水回りが綺麗にならない、つまりすぐに退去できる状態へ仕上げれない業者だった場合本当に安いと言えるでしょうか?

厳密に完成形が決まっているのですから、その着地点にたどり着けるかどうかが重要です。したがって業者選びをする際は目指すゴールが同じであることが最低条件ですので、そこまでやった場合はいくらなのかで高い安いの判断をしなければいけないのです。

世の中の記事にはその部分に全く触れず相見積もりをしろとか、値引き交渉をしろと無責任なことを書いていますので注意しましょう。令和7年春の引越シーズンでも部屋を綺麗に出来ない業者に依頼したために期日に引渡せなかったお客様が多数いました、そのことを書いた記事が下記リンクにありますので参考にしてください。
 
部屋が綺麗にならない業者も多いよ

お片付け業者探しで疲れていませんか?

そもそも世の中にあるこの手の記事の最終着地点は安いゴミ屋敷業者はこちらですよ、という送客用の記事です。発信元のほとんどが集客系ポータル業者でることからほぼ間違いないと思います。

この手の記事を読むお客様にしてみれば片付け業者は安く使えるのだ、とか買取もしてくれんだと変な幻想を抱いてしまい行きつく先は高額請求に遭うか綺麗にならずお片付けが完遂しないなどの憂き目に遭っているのが現実です。

片付け業者を探す段階で疲弊し、業者探しすら諦めゴミ屋敷が悪化の一途という方も今までたくさん見てきました。お片付けのために大きなお金を使いたくない、できれば安く済ませたいという気持ちは良くわかります。でも再度本来の目的を思い出してほしいのです。

元々の願いはなんでしたか?ゴミ屋敷を脱して部屋を綺麗にしたいではありませんでしたか?もう一度その気持ちを思い出してみましょう。正直普通にキチンと事業をしている業者であれば料金なんてそう随分変わるものではなく、相見積もりを仕掛けてどんどん下げる業者なんてたいしたことはありませんし何よりあなたの目的を達せられる業者ではありません。

業者探しで迷って悩み時間を掛けるのはもったいないです。東京近辺のゴミ屋敷や汚部屋であればまごのてにお任せいただければ万事解決です。

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記事執筆:

株式会社まごのて 代表取締役
佐々木久史

主に特殊清掃技術の開発や指導に注力しています。まごのては宅地建物取引業の免許を受けており私は専任の宅建士です、また賃管士資格を保有しており不動産取引関係には精通しています。 

東洋経済:ゴミ屋敷に商機を見出した男の波乱万丈人生
理念と経営:逆境の時ほど爪を研げ

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