失敗しない東京の孤独死の特殊清掃業者を選ぶ

特殊清掃業者を探してるお客様の多くの認識は特殊清掃業者なんてどこも同じじゃないの？どの業者もホームページは立派だしもっともらしいこと書いてるし、何より特殊と名が付くのだからどこを選んでも変わらないように見えてしまいます。しかも東京近辺だとネット検索すれば10社以上も出るのですからお客様からすれば選択範囲が広がりとても良い環境に見えますが全然違います。

ゴミ屋敷片付け業者選びほどではないですが特殊清掃業界もかなり特殊清掃業者ではない不用品回収業者やまったく技術の無い自称特殊清掃業者がかなり紛れ込んでおり、一般のお客様には見た目だけでは判断できなくなっています。まさに玉石混合で、手に負えないのが「石」のほうが多いという超カオスな状況になってしまってるのが実情です。

そんな状況の中でどうやって選べばいいのだ！となるわけですが、いくつかの見極めポイントがありますのでそれらは後述しますが、まずは特殊清掃業者の技量はけっして横並びなんかではなく、かなりの数ややこしい業者も紛れ込んでるとだけ覚えておいてください。

まごのてはゴミ屋敷のお片付け業者として2008年に個人創業し2014年の法人改組し現社屋へ移転するまでは特殊清掃を手掛けていませんでした。何故かと言いますと設備と技術力がなかったからです。特殊清掃に対する技術研究は継続的にやっていて、そのための実験室まで設けて取り組み世間に出しても大丈夫と確信を得るまで5年以上の歳月が必要でした。

本来それだけの年月をかけないと技術取得は出来ないはずなのに特殊清掃業者が乱立してるのはどう考えてもおかしく、前章でにわか業者ばかりが増えてるということに起因しています。本当はこの特殊清掃業者は選ぶな！という内容にしたかったのですが後々面倒なので東京近辺で選んでも絶対に間違いのない業者を数社ピックアップしておきます。
 
東京近辺の孤独死の特殊清掃依頼は上記表内の業者を選べばほぼ間違いありません。他にも目につく業者はありますが、集客だけに特化し実働部隊に丸投げする業者やFC展開で加盟店次第という業者は不安要素が大きすぎるので選ばないほうが良いでしょう。そしてもう一点覚えておいてほしいのは『協会認定』と賞状みたいな資格証を掲げてる業者は絶対に選んではいけません！詳しくは下記リンクを参照してください。この表にある業者の特徴的なことは独立独歩で運営していて他と群れないことで、やはり馬鹿は群れるという言葉通り協会認定など群れてるところは信用しないほうが良いと思います。

やはり特殊清掃に関しては一日の長があり経験の浅い新規開業組より業歴10年以上の経験も実績もある特殊清掃業者のほうが信頼できるのは間違いないでしょう。昨今はSNSで情報発信に力を入れてる業者も多いのでチェックしてみればいかがでしょうか？まごのての公式エックス
 

特殊清掃業者への依頼で一番不安が大きいのは料金だと思います。けっして安くないことは想像できるけど本当の情報が少なすぎてわかりにくいというのが本音だと思います。それもそのはずで世の中に出回ってる特殊清掃料金で詳しく書いたものがほとんどなく、冒頭に書いたようにご遺品整理や家財撤去などの料金を特殊清掃料金として紹介してることが多いのでわかりにくくなっています。

別記事でもご案内していますが、特殊清掃料金の相場は50万円前後です。この50万円の根拠は損害保険会社が設定している孤独死の特殊清掃の補償額で、その他ご遺品整理に対しても50万円設定が多いことから特殊清掃費用の相場は50万円程度が主流と考えれるのです。

実際まごのてでも真夏のかなり悪い状況でも特殊清掃一次処理と二次処理合わせても40万円台後半(現場管理費除く)が多いですし、冬期間の比較的発見が早かった場合だと合計で20万円台ということもありますので、もし特殊清掃費用を知りたいということであればとりあえず50万円という目安は持っておけば良いでしょう。

50万円なんてとても高額すぎて払えない！もっと安い業者は無いのかとの考えに至るお客様もいると思いますが、先にお伝えした特殊清掃業者の技量はどこも同じではないということを思い出してください。先ほど示した50万円はあくまでも目安ですが絶対に50万円かかるというわけでもないですし、逆に絶対50万円以内に収まるというものではありませんが、特殊清掃に限っては料金中心で業者選びをしてはいけません。

特殊清掃業者選びは第一に技量しかなく料金は二次的なものと考えたほうが良く安いとこ探しをして上手くいったお客様は皆無であることは覚えておいてください。ただし前章で示した業者間であれば比べてもいいかもしれませんがそれ以外は比べる価値すらありません。

最近は特殊清掃業者サイトでも不用品回収業者がよく使う「業界最安値」のようなフレーズを散りばめてるのを見ますが、技術を売りにしてる特殊清掃業者は絶対使わない言葉で、安かろう悪かろうを地でいく業者ですので絶対に近寄ってはいけません。もし誤って依頼してしまったらにおいが消えないなどの憂き目に遭うことは必至ですので、もしすでに発注してしまったのであれば違約金を払ってでもまともな業者に切り替えることをオススメします。下記画像リンクに特殊清掃業者に依頼したけど臭いが消えなく泣く泣く他業者に再依頼したというものを載せていますので参考にしてください。
 

特殊清掃業者選びについて長々と書きましたが、もし今まさに特殊清掃業者を探してるというお客様であれば私たちまごのてで良いのではないでしょうか？まごのては特に初期の清掃と消臭をする特殊清掃一次処理に力を入れており、真夏の超繁忙期でも即日もしくは翌日にでも実施できる体制を整えていますので一刻も早く入室できるようにしてほしいお客様や周囲に臭い漏れが起きていてすぐに対処しなければいけない場面でも即対応できる強みがありますので安心してご依頼ください。

またその後の完全消臭でも何事もなかったかのようなレベルで仕上げますので賃貸住宅であれば早期の賃貸募集が可能ですし、ご遺族の場合でも経過賃料の負担が重くならないよう早期に引渡せるようにしますので安心してご相談ください。

特殊清掃料金もけっして安いわけではないですが、多くのお客様からここまで綺麗になりにおいもすっかり無くなったのだからむしろ安い！という評価をいただいていますので費用面で不安があるお客様でも安心してご利用いただけますし、もし手元資金に不安があっても独自の分割払い制度や後払いにも柔軟に対応していますので是非ご相談いただければと思います。

まごのては創業以来ご利用いただくお客様に安心してご利用いただけるような施策をどんどん取り入れて実践してきた業者です。私たちのようなお客様宅が仕事場となる訪問系業者はまったくの他人であるお客様宅に堂々と入室できる立場です。お客様はもちろんマンション管理人も近所の人も業者というだけで何の疑いも持つことはありません。

この状況は今の時代どんなに危険なことかお分かりですか？逆を言えば悪意を持った者にとってはパラダイスだと思いませんか？よくドラマや映画でなんらかの業者に扮して潜入するシーンがありますが、多くの人は業者というだけで無防備になってしまうのです。特殊清掃が必要という部屋はご遺族ですら入室できないのに悪意のある者だったらどうでしょうか。

まごのては安心して利用してもらうために様々なことを見える化してきたのです。特に事業者として実態がはっきりしていることがわかるように幹線道路沿いにしっかり社屋を持ち、駅や道路にも顔出しの看板を出し、清掃スタッフもすべて正社員として得体の知れない者はひとりもいないという状態にしたのです。ゴミ屋敷片付け業者でも同じですが、技術のないにわか特殊清掃業者や遺品整理業者は社屋も事務所も持たずいつでも逃げれるようにアパートの一室やレンタルオフィスを拠点としていますが、その程度の構えでやれるほど特殊清掃の世界は甘くありません。

このようにまごのてはお客様が不安に感じることを事前に払拭できるように体制を整えてきた特殊清掃業者ですので安心してご利用ください。