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犬猫がいるゴミ屋敷の片付け費用|糞尿・臭い・多頭飼育崩壊の整理

「犬や猫と暮らしているうちに、部屋の片付けが追いつかなくなった」
「トイレ以外で排泄するようになり、床や家具に臭いが残っている」
「頭数が増え、どこから手をつければよいか分からない」
犬猫がいるゴミ屋敷や多頭飼育崩壊のご相談では、こうした状況が少なくありません。
このような部屋は、通常のゴミ屋敷片付けとは少し違います。
ゴミを出すだけではなく、糞尿が床材や壁際に染みていないか、臭いがどこに残っているか、害虫が発生していないか、動物を作業中にどう安全に移すかまで確認する必要があります。
費用が高くなるのは、単にゴミが多いからではありません。
糞尿の浸透、臭気源、床材の状態、消臭、害虫対応、退去時の原状回復まで作業範囲が広がるためです。
この記事では、犬猫がいるゴミ屋敷の片付け費用がなぜ高くなりやすいのか、多頭飼育崩壊で何を優先すべきか、安い見積もりで見落としやすい作業範囲を整理します。
犬猫がいるゴミ屋敷は、通常のゴミ撤去だけでは終わりません
犬猫がいるゴミ屋敷では、ゴミ袋の数だけで作業量を判断できません。糞尿が床や壁際に染みている場合、ゴミを出しても臭いが残ることがあります。
臭いがゴミそのものではなく、フローリングや壁紙などの建材側に移っているケースや、ノミ・ダニ・ハエといった害虫の問題が絡む場合も少なくありません。また、動物が室内にいる場合は、作業導線の確保と安全管理が求められます。
そのため、まず「ゴミ撤去」と、「臭気源の確認」「床材の状態確認」「消臭」「害虫対応」を分けて考える必要があります。費用は単なるゴミの量だけでなく、こうした汚染範囲と必要な作業工程によって変わってきます。

費用が高くなる理由は「糞尿の浸透」と「臭気源の範囲」です
ペットの糞尿は、気づかないうちに広範囲へ影響を及ぼします。床材の表面だけで止まっているように見えても、フローリングの隙間、クッションフロア(CF)の下、巾木(床と壁の境目の木材)、壁際、建具のまわりに染み込んでいることがあります。
臭いの原因がゴミではなく、床・壁・下地に残っている場合、空間の脱臭だけでは臭い戻りを防ぐことは難しくなります。臭気をできる限り低減するためには、汚染源の除去、洗浄、封じ込め、あるいは張替えの判断が必要になります。
犬猫の糞尿臭で難しいのは、表面の臭いだけを消しても、時間が経つと戻ることがある点です。
たとえば、床表面を洗浄して一時的に臭いが弱くなっても、フローリングの隙間、クッションフロアの下、巾木の裏側、壁際に尿成分が残っていれば、室温や湿度の変化で再び臭いが出ることがあります。
そのため、犬猫の糞尿がある現場では、「消臭剤を使うかどうか」よりも先に、臭気源がどこにあるのかを確認することが重要です。臭いの原因が床材の下にある場合、表面清掃だけで終わらせると、退去立ち会いや内見時に再び問題になることがあります。
糞尿が残りやすい場所と必要な作業

多頭飼育崩壊では、動物の安全と片付けを分けて考えます
多頭飼育崩壊は、単なる部屋の散らかりではなく、生活環境・動物の健康・地域との関わりが複雑に絡む問題です。そのため、部屋を片付ける前に、動物をどこで安全に待機させるかを考える必要があります。
清掃作業中は、ドアの開け閉めが多くなり、不慣れな人間や大きな機材が出入りします。その中で犬や猫が逃げ出したり、洗剤や薬剤に触れたりしないよう、ケージの用意、別室への移動、あるいは一時的な預け先などを事前に相談して整理しておきます。
また、動物の保護や譲渡が必要な場合は、清掃業者が勝手に判断するのではなく、行政(動物愛護管理部局や福祉部局など)や地域の支援団体といった関係窓口と分けて考えることも大切です。まごのてでは、飼い主様を責めずに、今の状況を整理するところからご相談に応じます。
多頭飼育問題については、環境省も 人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン を公開しています。清掃だけでなく、動物の安全、飼い主の生活、地域環境を分けて考える必要があります。
費用相場は「軽度・中度・重度」で分けて考えます
犬猫がいるゴミ屋敷の清掃費用は一律ではありません。現場の状況や必要な作業によって大きく変動しますが、一つの目安として「軽度・中度・重度」に分けて考えることができます。
- 軽度:床の大部分が見えており、糞尿の範囲が一部に限られている
- 中度:床の見えない場所が多く、ケージ周辺・トイレ周辺・家具下に臭いが残っている
- 重度:複数頭の排泄が広範囲にあり、床材・壁際・水回り・害虫まで確認が必要
※費用は過去現場・条件により大きく変動する目安です。

安い見積もりで見落としやすい作業範囲
犬猫の糞尿がある現場で、金額だけを見て依頼すると、作業後に「ゴミはなくなったが臭いが残っている」「床の染みが見つかった」「管理会社の退去確認で追加対応が必要になった」という状態になることがあります。
これは、安い業者がすべて悪いという意味ではありません。問題は、最初の見積もりが「ゴミ撤去だけ」なのか、「床材確認・臭気源処理・害虫対応・水回り清掃・退去確認」まで含むのかが見えないことです。
ペット糞尿のある部屋では、安く見える見積もりほど、どこまでが基本作業で、どこから別費用なのかを確認してください。

退去前は、ゴミ撤去ではなく「管理会社に確認される状態」から逆算します
賃貸物件の退去立ち会いでは、単に「部屋からゴミがなくなった」だけでは不十分なことがあります。
床の染み、部屋に残る臭い、壁紙の汚れ、巾木の傷み、水回りの状態、害虫の有無など、多岐にわたる箇所が確認されます。
賃貸住宅の退去時における原状回復の考え方については、国土交通省の 原状回復をめぐるトラブルとガイドライン でも整理されています。この記事では法律判断ではなく、退去前に確認すべき現場状態として、床・壁・臭い・水回りを整理します。
ペット可物件であっても、糞尿による著しい汚損や臭気の放置は「通常使用の範囲を超える」と見なされる可能性があります。そのため、賃貸借契約書やペット飼育細則の確認、そして管理会社がどこまで原状回復を求めるかを事前に想定しておくことが重要になります。
原状回復に関する賃貸でのリスクや確認事項の詳細は、以下の記事も参考にしてください。

近隣に知られたくない場合は、隠すのではなく搬出計画を整えます
「ご近所に知られずに作業してほしい」というご不安は、当然のお気持ちです。しかし、物理的に人が出入りし、物を運び出す以上、「絶対に誰にも知られない」とお約束することは困難です。
近隣の方に不安を与える原因は、透明なゴミ袋の中身が見えること、強烈な臭いが漏れること、深夜の台車音や車両の気配などです。そのため、まごのてでは無理に隠れて作業するのではなく、周囲に余計な不安を生まないための「搬出計画」を整えます。
- ・中身が見えにくい段ボールでの梱包
- ・不自然でない日中の時間帯での搬出
- ・共用部の適切な養生と、速やかな清掃
- ・動物の鳴き声や逃走を防ぐための事前確認

片付け後に再び同じ状態へ戻さないために確認すること
犬猫がいるゴミ屋敷では、片付け後の状態をどう維持するかも重要です。
糞尿の臭いを落とし、床や水回りを確認しても、動物の頭数、トイレ環境、飼育スペース、飼い主の体力や生活状況が変わらなければ、同じ状態に戻ることがあります。
まごのてが行うのは、部屋の片付け、清掃、臭気源の確認、作業中の安全確保です。一方で、動物の飼育継続、譲渡、医療、福祉支援が必要な場合は、家族、行政、支援団体、管理会社などと分けて考える必要があります。
大切なのは、飼い主を責めることではありません。
もう一度同じ状態にならないよう、部屋・動物・生活環境を分けて整理することです。
相談時に伝えると整理しやすい情報
お見積もりやご相談の際、以下の情報を事前にお伝えいただけると、作業範囲や必要な段取りを整理しやすくなります。すべて把握していなくても構いません。分かる範囲でお知らせください。
- ・犬や猫の種類と、おおよその頭数
- ・動物が現在も室内にいるか、一時的に移せる場所があるか
- ・糞尿が多くある場所、臭いが強く感じる場所
- ・床面が見えている状態か、水回りが使えるか
- ・ノミやハエなどの害虫の発生状況
- ・退去日、点検日、管理会社からの連絡の有無
- ・ペット可物件かどうか
- ・残したい物や、探してほしい物があるか
写真がある場合は、玄関、床、水回り、ケージ周辺などの様子を送っていただけると、より具体的なアドバイスが可能です。もちろん、写真がなくてもご相談いただけます。
犬猫がいるゴミ屋敷や多頭飼育崩壊では、ゴミを出すだけで終わらないことがあります。
糞尿が床や壁際に染みていないか、臭いがどこに残っているか、害虫が発生していないか、動物を作業中にどう安全に移すかを分けて確認する必要があります。
まごのてでは、責めたり怒ったりするためではなく、今の状態を整理するところから相談できます。
犬猫がまだ室内にいる場合も、別室・ケージ・一時預け先など、作業中の安全確保を一緒に考えます。
写真がなくても相談できます。
写真を送れる場合は、玄関、床、糞尿が多い場所、水回り、ケージ周辺など、分かる範囲で構いません。
東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県では、マンション、アパート、団地、UR、公団住宅など、犬猫の糞尿による臭い、床材への浸透、近隣からの苦情、退去立ち会いが絡む現場があります。
ペット可物件であっても、床や壁、臭い、水回りの状態によっては、ゴミ撤去だけでは退去確認に足りないことがあります。
よくある質問(FAQ)
A. 高くなることがあります。理由は、ゴミ撤去だけでなく、床や壁際に染みた糞尿、臭い、害虫、水回り、退去時の原状回復まで確認が必要になるためです。費用はゴミ量だけではなく、汚染範囲と作業範囲で変わります。
A. ゴミが臭いの原因であれば軽減することもあります。ただし、犬猫の糞尿が床材や壁際に染みている場合、ゴミを出しても臭いが残ることがあります。その場合は、臭気源の確認、洗浄、消臭、床材の確認が必要です。
A. 相談できます。作業中に動物が逃げたり、薬剤や機材に触れたりしないよう、別室、ケージ、一時預け先などを事前に整理します。動物の保護や譲渡が必要な場合は、行政や支援団体などの窓口と分けて考えることもあります。
A. 金額だけでは判断できません。犬猫の糞尿がある現場では、床材確認、臭気源の処理、害虫対応、消臭範囲、退去時の原状回復確認が含まれているかを見る必要があります。ゴミ撤去だけの見積もりだと、後から別費用になることがあります。
A. 「絶対に知られない」とはお約束できません。ただし、中身が見えにくい梱包、搬出導線、車両条件、共用部養生、日中の搬出計画を整えることで、周囲に余計な不安を与えにくく進めることはできます。
A. 退去日、立ち会い日、管理会社からの連絡有無、犬猫の頭数、糞尿が多い場所、臭い、害虫、水回りの状態を分かる範囲で伝えてください。ゴミ撤去だけでよいのか、床・臭い・水回りまで必要かを日程から逆算します。
株式会社まごのて 取締役会長
佐々木薫
自らゴミ屋敷の片付けは天職と宣言し物理的な部屋の片付けというより依頼者の心の動きを読み取り根本から解決する能力に長けています、また持ち前の明るさとおせっかい精神からマスコミ取材実績も多く過去放送されたテレビ東京系「クロスロード」では歴代2位の視聴率をたたき出しました(1位はテニスの錦織圭)テレビ出演多数、テレビ東京クロスロードでは単独で特集され歴代2位の視聴率を獲得、おせっかいは世界を救うを地で行く自他ともに認めるおせっかい焼きでそのおかげで人生が変わったゴミ屋敷元住人多数、元客の結婚式に出席するほど信頼は厚い。
どの番組かは忘れたがロケ中に「おせっかいは世界を救う、世の中を変える」と放った言葉は後に小池百合子に真似されるほどの名言となった、事実名言ナビというサイトにも出典佐々木薫とあるほどです。
株式会社まごのて
東京都江戸川区北葛西3-5-6
1011701018023 インボイス適格事業者登録番号: T1011701018023
宅地建物取引業:東京都知事(1)109168
産業廃棄物収集運搬業:01300191644(株式会社MG)
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