サービス・料金
孤独死・自殺現場の原状回復|特殊清掃の手順と費用総覧
突然の不幸に見舞われ、部屋の異臭や汚れ、そしてこれからの手続きに途方に暮れているご遺族・管理会社様へ。
特殊清掃とは、単に汚れを落とすだけの作業ではありません。 故人様が遺された痕跡を清め、臭いを科学的に根絶し、「部屋を再び人が住める状態(資産)」として蘇らせる高度な技術サービスです。
株式会社まごのては、創業15年以上の実績と、建築・法律の専門知識を持つプロフェッショナル集団として、以下の4つのステップで確実な原状回復をお約束します。
【まごのて式】原状回復までの最短ルート
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状況をお電話で伺うだけで、概算費用と最短のスケジュールをご案内します。
STEP 1. 緊急一次処理(応急処置)
孤独死が発覚した直後、まず行うべきは「家財を捨てること」ではありません。「強烈な腐敗臭と害虫を外部に漏らさないこと」です。
まごのては、お問い合わせから最短即日で現場に急行し、独自の消臭技術で緊急措置を行います。これにより、ご遺族様が入室できる環境を整え、近隣住民への被害を食い止めます。
作業内容と料金目安
- ・ 汚染物(体液が付着した布団やカーペット等)の密封・除去
- ・ 殺虫・殺菌剤の散布(ウジ・ハエの駆除)
- ・ 初期オゾン燻蒸(空間の除菌・消臭)
- ・ 目張り等の密閉処理
料金目安:70,000円 ~ 150,000円
※まずはこの処理だけでもご依頼ください。その後の作業は落ち着いてから検討可能です。
STEP 2. 遺品整理・家財撤去
一次処理で安全が確保された後、室内の家財を整理・搬出します。
まごのてのスタッフは全員が「遺品整理」のプロフェッショナルです。汚染された環境下でも、現金、通帳、権利書、思い出の品を徹底的に捜索・選別します。
また、搬出した廃棄物は電子マニフェスト(産業廃棄物管理票)に基づき、法令を遵守して適正に処分します。不法投棄のリスクはゼロです。
| 間取り | 料金目安(総額) |
|---|---|
| 1K / 1R | 50,000円 ~ 300,000円 |
| 2DK ~ | 150,000円 ~ 1,000,000円 |
※物量、搬出環境(階数・EV有無)により変動します。正確な金額は現地見積もりにて提示し、追加請求は一切ありません。
STEP 3. 特殊清掃二次処理(完全消臭)
ここが、まごのてと他社(一般的な清掃業者)との決定的な違いです。
腐敗体液は床材を突き抜け、床下のコンクリートや基礎部分にまで浸透します。表面を拭くだけでは、数日後に必ず悪臭が戻ります。
私たちは必要に応じて床や壁を解体(ハツリ)し、汚染源を物理的に完全除去。その後、世界最高峰のオゾン脱臭機を用いた「OST法(オゾンショックトリートメント)」で、建材の奥に染み込んだ臭気物質を分解します。
作業内容と料金目安
- ・ 汚染箇所の解体・撤去(フローリング、畳、石膏ボード等)
- ・ 体液・脂の除去洗浄
- ・ 特殊コーティング(防臭封じ込め)
- ・ オゾン燻蒸(反復施工)
- ・ 臭気測定(センサーによる数値管理)
料金目安:50,000円 ~ 500,000円
※汚染範囲や建物の構造により変動します。
STEP 4. 原状回復リフォーム
特殊清掃で解体した箇所の復旧はもちろん、次の入居者を迎えるための内装リフォームまで、まごのて工事部が一貫して対応します。
別のリフォーム業者を探す手間が省けるだけでなく、「事故物件」としてのマイナスイメージを払拭するための戦略的なリフォーム提案(デザイン性の向上など)も可能です。
▶まごのての不動産事業部(工事部)のご案内
【対応可能な工事】
クロス張り替え / クッションフロア・フローリング張り替え / 水回り交換 / 塗装工事 など
※ご予算や賃貸経営の計画に合わせて最適なプランをご提案します。
なぜ、まごのては「失敗しない」のか
特殊清掃業界には、残念ながら知識のない「自称・専門業者」が多く存在します。「安く請け負って、臭いが取れないまま逃げる」「後から高額な追加請求をする」といったトラブルが後を絶ちません。
株式会社まごのては、以下の3つの根拠をもって、お客様に「確実な解決」をお約束します。
1. 完全自社施工・正規雇用
下請け業者や日雇いアルバイトは一切使いません。守秘義務教育を徹底した正社員のみが対応し、責任の所在を明確にします。
2. 公的機関からの信頼
東京都の電子調達システム(入札資格)を有する企業です。警察や行政機関からの依頼も多数実績があり、コンプライアンス遵守は絶対条件です。
3. 専門家によるチーム体制
宅地建物取引士、行政書士などの有資格者が在籍。清掃だけでなく、相続相談や不動産の売却・運用までワンストップでサポートします。

【重要】孤独死の後始末は「誰」の責任か
原則的な費用負担者(連帯保証人・法定相続人)
「本人が亡くなったのに、なぜ親族が支払わなければならないのか?」
そう思われる方も多いですが、日本の法律(民法)において、賃貸借契約に基づく義務は以下のように継承されることが定められています。
根拠 1 借りた部屋を元に戻す義務(原状回復)
賃借人は、賃借物を受け取った後にこれに生じた損傷がある場合において、賃貸借が終了したときは、その損傷を原状に復する義務を負う。
亡くなったこと自体に罪はありませんが、契約上「部屋を空にして綺麗に返す義務」は残ります。特殊清掃や遺品整理は、この「原状回復義務」を果たすための作業に該当します。
根拠 2 マイナスの財産(負債)も相続される
相続人は、相続開始の時から、被相続人の財産に属した一切の権利義務を承継する。
相続とは、預貯金などのプラスの財産だけでなく、借金や「未払いの家賃」「原状回復(清掃)費用の支払い義務」といったマイナスの財産もすべて引き継ぐことを意味します。
したがって、法定相続人は故人に代わって費用を負担する法的義務を負います。
根拠 3 連帯保証人は逃れられない
連帯保証人は、債務者と連帯して債務を履行する責任を負う。
連帯保証人は、本人(故人)と全く同じ責任を負っています。「まずは相続人に請求してくれ」と主張する権利(催告の抗弁権・検索の抗弁権)がないため、大家さんから請求があれば直ちに支払う義務があります。
※ただし、相続放棄をした場合や、契約内容によっては例外も存在します。
相続放棄や身寄りがない場合の対応
しかし、相続放棄がなされた場合や、身寄りのない方の場合は、法的な請求先がなくなり、物件オーナー様(大家さん)が負担せざるを得ないケースもあります。
まごのてでは、このような複雑な状況において、ご遺族様とオーナー様の間に入り、費用負担の妥当性についてアドバイスを行ったり、保険適用のサポートを行ったりすることも可能です。
一人で抱え込まず、まずは法律と現場を知るプロにご相談ください。
相談は無料です。匿名でも構いません。
現場の写真をLINEで送っていただければ、より正確な概算見積もりが可能です。
特殊清掃の記録は「契約不適合責任」から資産を守る証拠です
特殊清掃の現場は、ご遺族様すら入室できない状況で行われることが多いため、作業内容がブラックボックス化しがちです。
しかし、「臭いが消えた気がする」という感覚だけの完了報告は、将来的に極めて大きな法的リスクを招きます。
民法改正により、売買契約等の対象物が契約内容と適合しない場合に売主が責任を負う「契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)」が厳格化されました。
もし、不動産売却後や賃貸後に「臭い戻り」や「隠れた汚染」が発覚した場合、適切な処理を行ったという客観的な証拠(エビデンス)がなければ、損害賠償や契約解除を求められる可能性があります。
まごのては、お客様の資産と法的立場を守るため、以下の「見える化」を徹底しています。
法的リスクを回避するための5つの徹底事項
- 1. 写真記録(Before/After/Process)
表面だけでなく、解体した床下や壁裏など「見えなくなる部分」の処理状況もすべて撮影。隠れた瑕疵(欠陥)がないことを証明します。 - 2. 臭気の数値確認(エビデンス)
人の嗅覚は環境に慣れてしまうため、あてになりません。臭気測定器を用いて「数値」で消臭完了を証明し、感覚論によるトラブルを防ぎます。 - 3. 作業完了レポートの提出
工程、使用薬剤、養生・動線、廃棄物の適正処分記録(マニフェスト)を詳細に記載した報告書を発行。不動産取引時の「重要事項説明」の資料としても有効です。 - 4. 徹底した情報管理
故人様の個人情報や現場写真は社内サーバーのみで厳重に保管。外部流出によるプライバシー侵害のリスクを排除します。 - 5. 不動産運用のためのアフターフォロー
作業完了はゴールではありません。その後の物件売却査定や、事故物件としての運用アドバイスまで、宅建業免許を持つ当社が柔軟に対応します。
感覚に頼らない!臭気センサーによる「ニオイの見える化」
まごのてでは、臭気測定器(ニオイセンサー)を使用し、作業前・作業中・作業後の数値を計測します。
目に見えない「臭い」を数値化(データ化)することで、誰の目にも明らかな形で「完全消臭」を証明します。この科学的なアプローチこそが、不動産オーナー様や遠方のご遺族様から信頼される理由です。

資産価値を守る「作業完了報告書」の発行
特殊清掃よくある質問(初めての方向け)
到着後に確定金額をその場で提示し、ご了承後すぐ着手します。
まず一次処理で入室可能な状態にし、その場で②遺品整理/家財撤去・③完全消臭・④リフォームのご提案と概算をご案内します。
内容は応急的にご遺体痕の洗浄や汚れものの除去、入室可能レベルまで臭気を下げることです。
期間は着手から10~20日が目安です。
鍵の受け渡し(管理会社経由・キーボックス等)に対応し、作業完了後には写真付きの報告書と今後の提案書をお渡しします。
法人は請求書払いにも対応します。
詳しくは解説コラム(オゾン消臭の落とし穴!正しい部屋の消臭方法とは)をご参照ください。

まごのての特殊清掃対応エリア
まごのての特殊清掃は、東京都、千葉県、茨城県、埼玉県、神奈川県および群馬県・栃木県・山梨県の一部地域を含む、関東広域でサービスを提供しています。
確かな技術を、より広い地域へ
完全な消臭と原状回復を行える技術力のある特殊清掃業者は、実は東京近郊でも数社しか存在しないと言われています。
「近くの業者に頼んだら臭いが消えなかった」という悲劇を防ぐため、まごのては対応エリアを順次拡大し、高度な技術を広範囲に提供できる体制を整えています。
最短即日 緊急対応エリア
東京都江戸川区・江東区・千葉県浦安市 等
上記エリアおよび隣接地域では、孤独死発生直後の特殊清掃一次処理(応急処置)の即日対応が可能です。
「臭いと虫で部屋に入れない」という緊急事態の際は、迷わずご連絡ください。
特殊清掃・ご遺品整理のご相談窓口
【遺品整理】故人とご遺族を結ぶ架け橋として
遺品整理は、単なる「不用品の処分」ではありません。
故人が生きた証を辿り、ご遺族様へ心の整理をつけるための大切な儀式です。
しかし、孤独死やゴミ屋敷化してしまった現場では、通帳、権利書、現金、そして大切な想い出の品が、大量の物や汚れの中に埋もれてしまっていることがほとんどです。
ご遺族様が「もう何もないだろう」と諦めていた現場からでも、私たちは高確率で重要書類や貴金属、現金を運び出します。
これが、まごのての遺品整理の最大の特徴です。
これは奇跡ではありません。
数千件の現場を経験したプロフェッショナルだけが持つ「隠し場所を見抜く経験則」と「一枚の紙切れも見逃さない選別技術」による必然の結果です。
汚れていても、散らかっていても構いません。
安心してお任せください。
なぜ、遺品整理の相場は「50万円」なのか
▲ 遺品整理の費用は「積み上げ式」で決まります。「安すぎる」には必ず裏があります。
「安さ」の裏にあるカラクリと適正価格
ネット上には「1K 3万円~」といった格安広告が溢れていますが、これらは「不用品回収(積み放題)」の価格であり、遺品整理の適正価格ではありません。
まごのてを含む優良業者の相場が、単身世帯でも「30万~50万円(特殊清掃含む)」となるのには、明確な「原価の根拠」があります。
遺品整理費用の構成要素
- 1. 廃棄物処分費(原価)
法令に基づき適正に処理するための費用。近年高騰しており、ここを削ることは不法投棄に直結します。 - 2. 専門スタッフの人件費
貴重品を見極め、個人情報を守るための教育を受けた正規雇用スタッフの技術料です。 - 3. 車両・資材費
専用トラックや、感染症対策のための防護服、梱包資材などの実費です。
トラブル急増!その業者、本当に大丈夫ですか?
心身ともに疲弊しているご遺族様の足元を見るような、悪質な業者が後を絶ちません。
国民生活センターへの相談件数も増加の一途を辿っています。特に注意すべきは、以下の3つのリスクです。
⚠ 窃盗・盗難
「どうせゴミだから」と、現金や貴金属をポケットに入れるスタッフがいます。日雇いアルバイトを多用する業者では、スタッフの身元保証が曖昧なため、盗難が起きても泣き寝入りになるケースが大半です。
⚠ 不法投棄
格安業者は、処分費を浮かせるために山林や空き地にゴミを不法投棄します。これらは警察の捜査対象となり、依頼主であるお客様までもが法的責任を問われるリスクがあります。
⚠ 高額な追加請求
「見積もりは3万円」と言っておきながら、作業後に「処分費は別だった」「思ったより量が多かった」と数十万円を請求する手口です。
「激安」「業界最安値」という言葉は、これらのリスクと背中合わせです。
故人様の最期に関わる仕事です。どうか価格だけでなく、「企業としての信頼性」で業者を選んでください。

「モノ」だけでなく「心」も整理する。まごのての遺品整理
「ただ捨てるだけなら、誰にでもできる。」
私たちはそう考えています。
遺品整理とは、故人様が生きた証を辿り、ご遺族様が新たな一歩を踏み出すための「心の儀式」です。
業務的な作業ではなく、人の温もりを感じられる整理を。
まごのては、ご遺族様の想いに寄り添いながら、一つひとつの品物を大切に扱います。

ご遺族様の「後悔」をゼロにするための3つの約束
効率だけを求める不用品回収業者とは異なり、まごのては「故人様が生きた証」に向き合います。
作業が終わった後、ご遺族様が前を向いて歩き出せるよう、私たちは以下のことをお約束します。
1. 封筒一枚、本のページの間まで「探索」します
「もっと探せばよかった」という後悔を残しません。
タンスの奥、畳の下、本のページの間。プロの視点で徹底的に探索し、現金や権利書はもちろん、故人様が大切にしていた手紙や写真を見つけ出し、必ずお渡しします。
2. 捨てられない品は丁寧に「供養」します
人形、写真、仏壇、愛用の衣類など、そのままゴミとして捨てるには忍びない品々。
まごのてでは、提携寺院による「合同供養(お焚き上げ)」を承っております。故人様への敬意を払い、魂抜きをしてから適切に手放すお手伝いをします。
3. 迷った時は、手を止めて「確認」します
「全部捨てていい」と言われても、私たちは判断に迷うもの(思い出の品など)を勝手に処分しません。
必ず一度手を止め、ご遺族様に確認をとります。効率よりも「納得感」を優先するのが、まごのての流儀です。
\ ひとりで悩まずご相談ください /
LINEで遺品整理・特殊清掃の相談をする遺品整理に関するよくあるご質問
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Q. 遠方に住んでいて作業に立ち会えないのですが、依頼できますか?A. はい、可能です。鍵をお預かりして作業を行い、完了後は「写真付き報告書」にてご確認いただけます。ビデオ通話をつないで、リアルタイムで仕分けの指示をいただくことも可能です。
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Q. 権利書や通帳が見つかっていないのですが、探してもらえますか?A. お任せください。まごのては「探索」をもっとも得意としています。タンスの裏、本のページの間、畳の下までプロの視点で徹底的に探し出し、発見した貴重品はすべて確実にお渡しします。
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Q. 仏壇や人形など、そのまま捨てるのが忍びないのですが…A. 提携寺院による「合同供養(お焚き上げ)」を承っております。魂抜きなどの供養を適切に行った上で処分いたしますので、ご安心ください。
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Q. ゴミ屋敷状態で足の踏み場もありませんが、依頼できますか?A. もちろんです。まごのては「ゴミ屋敷清掃の専門家」でもあります。どれほど物が溢れていても、どれほど汚れていても、分別から搬出・清掃まですべて対応いたします。恥ずかしがらずにご相談ください。
\ 写真を送るだけで概算見積もりがわかります /
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