ゴミ屋敷片付けコラム

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2024.02.23

ゴミ屋敷の片付け業者から時間を取られずに見積もりを取る方法

お片付け見積もりはオンラインが安全
今回の記事はゴミ屋敷や汚部屋を含む部屋のお片付けや清掃を業者に依頼する際の見積もりはオンラインで行うことをオススメしますという内容です。コロナ渦以降オンラインで何かを行うということが主流になったので違和感はあまりないのではと思います。

まごのてでは以前から部屋の片付け見積もりはオンライン(メールやLINE)でも十分可能ですよとお伝えし、実践をしてきました。お客様にとっても見積もりのためにわざわざ時間を割く必要もなく効率的ではないかと思います。

また得体の知れない業者を部屋に入れなくて済むという利点もあります、悪意のある片付け業者や不用品回収業者はすぐに訪問見積もりをしたがりますが、もちろん理由あってのことです。悪意ある業者の見積もりの考え方も併せてお伝えしていきます。
 
見積もり有料化
無闇に片付け業者を部屋に入れるのは危険
引越しやリフォームなどの見積もりのために業者を家に入れるという行為はハードルが低く、あまり抵抗なく気軽にやっていると思います。だいたいの概算が分からなければ先に進めようがないですから、見積もりは当然必要ですし一社じゃ不安だから複数社で価格調査をすることも悪いことではありません。

しかし部屋の片付け業者(特にゴミ屋敷や不用品回収関係)に限って言えば少し考えてください。自分のプライベートスペースに良く知らない他人を入れることにもう少し慎重になってください。

気軽に料金を知りたいだけで呼んだ業者が悪意を持った者だったらどうしますか?ただ片付け費用を比べたいだけで来てもらったのに一気にクロージングされ畳みかけられて断れますか?現実的に悪意ある片付け業者はかなり強引な手口で迫ります!そもそも定額制のパック料金を掲げてる片付け業者が訪問見積もりしたがることを疑いましょう。

私たちがオンライン見積もりを推奨するのは、昨今のお片付け関係界隈はお客様にとってまったく安心できず超カオス状態であることを最も知っているからです。
 

オンライン見積もりはお客様と業者ともにメリット大

この記事ではお片付け業者を選ぶ際にオンライン見積もりを利用しましょうというもので、なんでもリモートが流行ってるから推奨しているわけではありません。まごのてではコロナ渦以前より現地に直接出向かない方法での見積もりを奨励してきました。

そしてオンライン見積もりはお客様と業者双方に大きなメリットがあります。まずお客様は他人を家に入れる心理的負担がなくなる、時間も取られない。片付け業者側も時間の節約になりますし会社規模によっては見積もり人員を削減したりでき従来見積もりにかかっていたリソースや経費を削減でき、その分提供サービスに還元できるのです。

お片付けでも清掃は訪問系ビジネスの中でも比較的高額な金額の取引になることから、訪問しての見積もりは大前提となってる風潮がありますが、お片付け業者探しの初期の段階では実はその必要はなくむしろ危険な場合もありますよという記事構成となっています。

安全安心で料金も安いゴミ屋敷片付け業者まごのて

お片付け業者の相見積もりは何のため?

実際にお片付け業者を探し始めたときに料金のことは当然気になります。ですから目の前にある自分の部屋を業者に頼んで片付けるとなった場合いったいいくらの費用が掛かるかは大きな問題です。

初めてお片付け業者を使う場合は相場感もわかりませんし、もしゴミ屋敷や汚部屋ともなれば周囲の誰かに聞くわけにもいきません。そこで様々な業者サイトやお片付け業者の選び方を見ていますと複数のお片付け業者から『相見積を取りましょう』ということが書いてあります。

このような情報を受けて、まだ業者選びの初期段階で複数の片付け業者を呼び、相見積をするという行動になってしまいます。

複数業者の相見積もりは大いに結構ですが、初期の段階でしかもお片付けに関する相場観もないうちに複数業者を部屋に呼んで時間を掛ける必要はないとお伝えしたいのです。
 
相見積もりの目的
価格競争を狙った相見積もりはやめたほうが良い
もし複数業者を競わせて料金を下げさせるための相見積もりをお考えなら今すぐその考えは捨ててください!かなり危険です。

三社見積もりが有効なのは一定条件を満たすときだけです。引越を例に取ればわかりやすいのですが例えばアート引越しとサカイ引越と蟻さんマークの引越とを比べるなら問題ないです、どの引越会社も一定水準と判断できるからです。もしアート引越と街の〇〇運送店と相見積もりをすればもしかしたら〇〇運送店が安くやるかもしれませんが作業質などクオリティ面は格段に劣るのは目に見えてますし、誰もアート引越しと対抗させることもないはずです。

ネットで調べたお片付け業者にアート引越しやサカイのような明確な基準が見出せますか?社屋もなくコロコロ名前を変える遊牧民のような業者を何社も呼んで競争させたところで何の実にもならないのは明白です。

ただ単に安ければそれで良いと考える場合は別ですが、真剣に部屋の片付け業者を探してる場合は価格競争目的の相見積は絶対にやめましょう。大原則として覚えておいてほしいのはまともな運営をしている業者同士なら料金に大きな差は本来出ません、何故なら原価が同じだからです。

相見積の場面で価格競争を業者側から仕掛けてくるような片付け屋はその程度のレベルと思って間違いありません。
 

部屋のお片付け費用感を知りたいだけならオンライン見積もり

初めて片付け業者を使う方はまず、片付け費用の相場観を知りたいというのが当然あります、お片付け予算を組んだりお財布事情を考慮するためにもお片付けにどの程度の費用がかかるか知ることは大事です。

お片付けや清掃費用の「目安」を知りたいだけであれば訪問見積は必須ではないことはなんとなくご理解いただけると思います、ある遺品整理業者のサイトでは訪問見積もりに行かない業者は悪徳の可能性ありと書いてる業者の記事がありますが、どのタイミングでの訪問かにもよります。

まだ何も決まってない手探りの段階ではオンライン見積もりのほうがお客様にとっても負担が少ないと考えるのです。わざわざ片付け業者訪問のために何時間も空ける必要もありませんし、知らない者を家に入れる緊張もありません。

そもそも見積もりというものは必ずしも確定料金であるとは限りません、形のある商品(テレビやパソコン、車など)であれば見積もり=確定料金ですが、お片付けや清掃、リフォームや建築など無形のサービスの見積もりは確定料金ではなく変更点が発生する可能性を加味して若干アバウトなものになるのが通例です。

オンラインであれば何社に見積を出してもらっても時間的にも制約を受けません、それこそ5社でも10社でも20社でも全然平気で負担がないですし、精神的にもひじょうに楽です。もし現地見積もりで三社来てもらうとすればトータルで何時間かかるでしょうか?時間的制約という観点で考えても現地訪問見積もりは負担が大きいのです。

以上までがお片付け業者選び段階での見料金積もりの考え方とオンライン見積もり推奨の理由です。
 

相見積もり有料化の流れ
【時代の流れ】見積もり有料化が増加中
いつの頃からか見積もりは無料という概念が定着しました。一説によると大手引越業者が最初にやりだしたということらしいです。どうしてわざわざ「無料」と書いてあるか考えたことありますか?本来は「有料」だからです。

昨今あらゆる業界で見積もりは有料とする動きが活性化しています、お片付けや清掃業界ではまだまだのようですが、ひじょうに良い傾向だと感じています。費用をかけて現地に出向き、費用の掛かる人員を使い、時間をかけて提案書等の作成をする。これだけの手間暇とお金を掛けて無料というのが本来おかしいのです。

まごのてでは早くから現地見積もりは基本有料としており、ゴミ屋敷のお片付けでは70%程度現地に行かずオンライン見積もりで成立させています。中には有料ならお断りという方もいますが、人をタダで使いたいという考えの人とは信頼関係が築けないと考えていますので私たちの基本方針はこれからも変わりません。

ブラック企業やブラック労働排除の世の中の流れから見ても見積もり有料化は大いに推進すべきことと感じますし、もっと広まればいいと私は考えます。

またお客様も人を動かせばお金がかかるということを理解していただきたいのです、その考えが浸透すれば業者選びでももっと慎重になり悪徳被害に遭う人も減るのではないかと思います。
 

【悪徳業者排除】オンライン見積もりが安全な理由

定額制料金を掲げてる片付け業者の見積もり

悪意がある片付け業者の見積もりについてですが、最近のお片付け業者(特に不用品回収業者やゴミ屋敷片付け業者)は定額制を掲げてる業者が多いと思いませんか?トラック1台いくらという具合に軽トラックなら1台いくら、2トントラックなら1台あたりいくらなどです。

この定額制を掲げる片付け業者に問合わせや相談をしたことがある人はご存じかもしれませんが、彼らもまたご多分に漏れず「部屋を見に行く」と言います。

定額制なのに部屋を見る必要があるでしょうか?不用品回収であれば何がどれぐらいあるかさえ分かればトラックサイズや台数が割出せますし、ゴミだらけの部屋だとしても部屋の広さやゴミの量でどのサイズのトラックが何台必要か計算はすぐできるはずなのです。

電話でのヒアリングでも分るでしょうし、写真があればほぼドンピシャで弾き出すことができるはずなのにどうして現地へわざわざ行って見積もりをする必要があるのでしょうか?

このことからもわかるのは片付け業者のホームページに書いてる料金はその通りではない証ではないでしょうか?堂々と定額制を掲げながら訪問見積を申し出るということはそれだけで悪意があると思って間違いありません。
 
悪徳業者の片付け見積もり
片付け料金表から見積額を算出してみましょう
あるゴミ屋敷の片付けや不用品回収、遺品整理をやるという業者の料金表から抜粋しました。1.5㎡積めるとされるトラック(多分軽トラ)で1万円という料金設定です。

畳1畳は約1.8㎡ですから六畳の部屋はおよそ12㎡です、もし仮に六畳間一面にゴミがあったとしたらこの業者の計算式だと1万円のトラックが7~8台、もう一段上のトラックで4第弱となり費用は7~8万円ということになります。

単純計算で算出できることをホームページに書いておきながらどうして見積もりのために部屋に来たがるのでしょうか?おそらくこの手の業者は言うはずです「サイトの料金はあくまで目安です」お客様はその目安を知りたいのです!目安にもならない料金を堂々と書き、訪問することが目標となってる業者に誠意と正直さを感じますか?

集客のためのホームページに嘘を書いてるような業者には絶対に接触しないでおきましょう、安い料金を書いてるのでなんとなく後ろ髪引かれるるかもしれませんが接触したら最後、お片付けをしようとした思いまで後悔に変わってしまいます。

私たちはお片付けを決意し勇気を出してゴミ屋敷を片付けようとした人を悲しませたくないという気持ちで悪徳業者啓発をしているのです。
 

悪意のある片付け業者は訪問見積をやりたがる

ここからがお片付けのためのオンライン見積もり推奨理由の本丸です。題名にも書いてますようにオンライン見積もりをオススメする理由は『悪徳業者排除』のためです。

実は悪意のある部屋の片付け業者は相談やお問合せ段階ですぐに「お伺いして見積します」と申し出ます、なんとなく親切そうに聞こえますし実際に見て見積もってもらったほうが確かだと感じなくもないですが、お片付け業者を探してる初期段階で純粋にお片付け料金を知りたいだけなのに「部屋に来る」という業者は大いに警戒しなければいけません。

よく考えてみてください、あなたの部屋がゴミ屋敷や汚部屋だったとします。片付け業者にすら見せるのが恥ずかしいと思ってるのに「すぐに見に行く」と言われました。できれば見せたくないけど仕方ない、汚い部屋なのに悪いなという感情が出るのではないでしょうか?

まごのてのお客様が言っていました、見積もりと言えども業者さんを部屋に入れることはすごく気分が重かった。ということです、私たちが考える以上に業者と言えども他人を入れることはひじょうに心理的負担が大きいのです。

もし少し引け目を感じてる状態で悪意ある片付け業者にすぐその場で契約を迫られたらどうでしょうか?すぐにキッパリと断るとか、考える時間がほしいということが言えますか?そこまで大きな負担を強いられるぐらいなら気楽なオンライン見積もりでも十分ではないでしょうか。
 
悪徳不用品回収業者
悪徳片付け業者見積時に3時間居座られた
東京都板橋区の2DKマンションのゴミ屋敷の人はある片付け業者に3時間居座られ恫喝されまくったという件がありました。自室のゴミ屋敷状態を解消しようと業者探しをしているときに、『ゴミ屋敷の片付け8,800円~』という広告を見てある業者に連絡をしたところ、すぐに訪問したいと申し入れがあり来てもらったそうです。

訪問してきた片付け業者は部屋をサッと見るなり「120万円!」と言い「いつやります?」と迫ってきたらしく、想定していた金額の遥か上だったので考えさせてほしいと言ったところその片付け業者は「今契約してくれた100万円にします」と引きません、押し問答のようなやり取りがしばらく続いたあと片付け業者が豹変しました。

ゴミ屋敷であることを親や近所にバラす!金がないなら金融屋を紹介する。タダじゃ帰れないと散々ゴネて恫喝して契約を迫ってきましたが結局あきらめて帰ってくれました。このお客様は撃退できましたが密室で詰められたら根負けして契約する人もいると思うと語っていました。

3時間も契約を迫り居座るという不用品回収業者やゴミ屋敷業者は少ないかもしれませんが、自室と言えども外部から遮断された空間にどこの誰だかわからない者を入れるリスクは十分考えたほうが良いと思います、片付けや掃除だけでなく『業者』というだけで盲目的に信用する風潮がありますが、アポ電強盗や押込み強盗の下見はすべてなんらかの『業者』を装った風体であったことは忘れないでおきましょう。

このようなリスクを避けるためにも片付け業者を家に入れるのは最後の詰めの段階でよく、お片付け希望のあなた自身がよくわかっていないうちから片付け業者を家に入れるのは絶対にやめましょう。そもそも実態がよくわからない社屋も構えていないような片付け業者を家に入れるのはその辺に居る空き缶拾いのおっさんを部屋に入れるようなものです。
 

ご自身の身を守るためにもオンライン見積もり

オンライン見積もり推奨理由のまとめ

お片付けや清掃業者を選ぶ際の費用相場を掴むためにも業者の見積もりは必要ですが、以前までは訪問見積が主流でしたがこれからはオンラインを活用しませんかという記事内容でしたが改めて要点をまとめます。

1.お片付けのための費用感を知るだけなら少し幅があっても影響はない。
2.ご自身の時間の節約になる。
3.他人が部屋に入る心理的負担を省ける。
4.悪徳片付け業者を排除できる。
5.片付け業者の知識や技量を推し量ることができる。


特に悪徳な片付け業者に接触しなくて済むことや、ご自身の心理的負担を軽減させることができるのは大きなメリットと言えるでしょう。

片付け業者の知識や技量を推し量るバロメーター

最後になりましたがオンライン見積もりの推奨理由の中で片付け業者の技量を推し量るにはうってつけのシーンなのです。

お片付けや清掃の経験値が高ければ高いほどその傾向は顕著で、やはり現場経験が少ないとオンラインでは情報が少なすぎて作業提案や料金を出すのが難しくなります。経験値=業者のレベルが低いということに即繋がるものでもありませんが、お金をもらうプロである以上経験値は大事です。

オンラインでのお片付け見積もりは後にお片付け業者を決定していく上でも役に立つ方法であることは間違いありません。

まごのてのオンライン見積もり4つの方法

まごのてではゴミ屋敷のお片付けや汚部屋ハウスクリーニング、遺品整理や不用品回収で4つのオンライン見積もり方法をご用意しています。

1.お電話でヒアリングによる見積もり
少し精度が落ちますがお急ぎのお片付けや清掃の場合は特にオススメします。

2.お問合せフォームやメールでの見積もり
部屋の写真を添付いただくことでより確かなお片付け提案と料金提示をいたします。

3.公式LINEでの見積もり
お問合せフォームと同様写真を添付いただき担当者と1対1でやり取りが可能です。

4.Zoomを利用した見積もり
事前にご予約が必要です。

ゴミ屋敷や汚部屋撃退はまごのてにお任せください
記事執筆:

株式会社まごのて 代表取締役
佐々木久史

主に特殊清掃技術の開発や指導に注力しています。まごのては宅地建物取引業の免許を受けており私は専任の宅建士です、また賃管士資格を保有しており不動産取引関係には精通しています。 

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理念と経営:逆境の時ほど爪を研げ

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