特殊清掃コラム
千葉の実家で孤独死|空き家化リスクと「現状渡し」売却の選択肢

「千葉の実家で一人暮らしの親が亡くなった。都内に住んでいるので管理できない」
「特殊清掃を頼みたいが、その後どうやって家を処分すればいいかわからない」
千葉市、松戸市、柏市などのベッドタウンでは、親世代が亡くなった後、子供が戻らずに実家が「空き家」になるケースが急増しています。
特に孤独死が発生した場合、心理的瑕疵(事故物件)というハンデを背負うことになり、賃貸に出すことも難しく、そのまま放置され「負動産」化するリスクが極めて高いのが現実です。
本記事では、千葉県内の孤独死現場を数多く再生させてきたまごのてが、資産価値を守りながら手放すための「出口戦略」を解説します。
1. 千葉県で深刻化する「孤独死後の空き家」問題
高度経済成長期に開発された千葉ニュータウンや各地の団地群は、いま一斉に住民の高齢化を迎えています。
都内への通勤圏でありながら、都内に家を持つ子供世代にとっては「戻る予定のない家」であり、相続時に大きな負担となります。
なぜ「孤独死物件」は塩漬けになるのか
通常の実家じまいであれば、遺品整理をして売却すれば済みます。
しかし、孤独死が起きた現場には以下のハードルが立ちはだかります。
⚠️ 3重の負担
- ① 金銭的負担: 特殊清掃とフルリフォームに数百万円の先行投資が必要。
- ② 心理的負担: 「事故物件」として買い叩かれる、あるいは買い手がつかない不安。
- ③ 管理の負担: 売れるまでの間、固定資産税や庭の草むしり等の維持管理が必要。
このハードルを乗り越えるためには、初期段階で「どのルートで手放すか」を決断する必要があります。
【実録】千葉市若葉区・郊外戸建てでの孤独死と「実家じまい」
実際にまごのてが千葉県内で対応した、相続不動産の売却を含む解決事例をご紹介します。
「家が古くて売れるかわからない」「遠方で管理ができない」というお悩みを抱えていたご遺族様のケースです。
📝 現場状況データ
▼ 実際の施工前後の様子(イメージ)
【Before】腐敗体液汚れと大量の家財
【After】遺品整理・買取完了まごのての介入と解決策
ご遺族様は当初、「リフォームしてから一般売却」を検討されていましたが、査定の結果、建物価値はほぼゼロで、リフォーム費用を回収できないことが判明しました。
そこでまごのては、以下のプランを提案・実行しました。
- ✔ 特殊清掃と「現状買取」のセット提案
リフォームを行わず、まごのてが「事故物件」として直接買い取ることを提案。これにより、数百万円のリフォーム費用負担がゼロになりました。 - ✔ 遺品整理費用を買取額から相殺
通常なら先払いが必要な「特殊清掃・遺品整理費用」を、物件の買取価格から差し引く形で精算。ご遺族様の手出し金(持ち出し)を抑えました。 - ✔ 面倒な手続きをワンストップで
相続登記を行う司法書士の手配から、家財の処分、不動産の売買契約までをまごのてが窓口となって進行。お客様が千葉へ足を運ぶ回数を最小限にしました。
宅地建物取引業:東京都知事(1)第109168号
【失敗談】「とりあえずリフォーム」で数百万円の赤字に…
不動産の知識がないまま、一般の不動産会社の勧めで「リフォームして売却」を選択し、失敗してしまった松戸市の事例です。
ケース:松戸市・築35年マンション
<ご遺族の行動>
「きれいにすれば高く売れる」と言われ、特殊清掃後に300万円かけてフルリフォームを実施。
ピカピカの状態にして売りに出した。
<その後の結末>
- ✖ 「孤独死があった部屋」という告知義務があるため、内見者は来るものの成約に至らない日々が半年続いた。
- ✖ 結局、相場より大幅に価格を下げざるを得ず、売却益よりもリフォーム代の方が高くつき、実質赤字になってしまった。
- ✖ 売れるまでの半年間、管理費や修繕積立金も払い続けることになった。
まごのてなら「再生」できるから買い取れる
事故物件は、一般の市場では極端に嫌われますが、プロの目から見れば「再生可能な資源」です。
まごのては、自社で特殊清掃とリフォームを行うノウハウがあるため、他社が二の足を踏むような物件でも適正価格で買い取ることができます。
千葉の物件は「先行投資」をする前に、まずはご相談ください。
そのままの状態で売却する方が、手元に残るお金が多くなるケースが多々あります。
2. 「特殊清掃してから売る」か「そのまま売る」か:出口戦略の分岐点
孤独死物件の売却方法は大きく分けて2つあります。
「きれいにリフォームして一般の人に売る」か、「現状のまま業者に買い取ってもらう」かです。それぞれの特徴を比較します。
不動産会社に仲介を依頼し、SUUMO等で一般の買い手を探す方法。
- ✔ メリット
相場に近い価格で売れる可能性がある。 - ✖ デメリット
数百万円の先行投資(特殊清掃+フルリフォーム)が必要。
売れる保証はなく、売れるまで管理費・税金がかかり続ける。
まごのてのような専門業者が、直接物件を買い取る方法。
- ✔ メリット
清掃・片付け不要。「そのまま」でOK。
最短数日で現金化が可能。
契約不適合責任(売却後のクレーム責任)が免責される。 - ✖ デメリット
買取価格は相場より安くなる(リフォーム費用等を差し引くため)。
判断基準:あなたに合っているのはどっち?
以下の条件に当てはまる場合は、「B. 事故物件専門買取」を強くお勧めします。
- ✅ 実家が遠方で、管理に通うのが大変
- ✅ 特殊清掃やリフォームの資金(数百万円)をすぐに出せない
- ✅ 築年数が古く(30年以上)、建物自体の価値が低い
- ✅ 「事故物件」を個人に売って、後からトラブルになるのが怖い
3. 千葉エリアの業者選び:遺品整理と不動産売却のワンストップ対応
孤独死現場の整理において最も効率的で賢い選択は、「片付け」と「不動産処理」を一括で任せられる業者を選ぶことです。
まごのては、特殊清掃の専門業者でありながら、不動産部門を持つ数少ない会社です。
まごのての「ワンストップ対応」のメリット
- ✔ 窓口が一つで済むため、相続登記から売却までのタイムロスがない
- ✔ 提携する司法書士・不動産鑑定士と連携し、複雑な相続案件もスムーズに解決
- ✔ 自社で再生(リフォーム)を行うノウハウがあるため、他社で断られた物件でも買取可能
千葉の実家じまい、まずは「無料査定」から
千葉県内の孤独死物件は、時間が経つほど売却が難しくなります。
「とりあえず掃除だけ…」と考える前に、まずは不動産としての価値を正しく把握し、最適な出口戦略を立てましょう。
まごのては、お客様の利益を最優先に考え、「清掃して住み続ける」か「そのまま手放す」か、プロの視点でアドバイスいたします。
株式会社まごのて 代表取締役
佐々木久史
ゴミ屋敷のことはなんでも私に聞いてください、各自治体のゴミ屋敷条例制定の際の意見交換参加実績、在宅医学会や高齢者虐待防止学会での登壇実績もあり真の専門家として高い評価を得ています。
セルフネグレクトとゴミ屋敷の関係を研究している東邦大学保健衛生学教授である岸恵美子先生とは情報交換を盛んに行いゴミ屋敷の現実的な問題を私から提供し岸教授が学術的に分析し世に提供しその論文等には佐々木久史の名前が付されるものも多い。
株式会社まごのて
東京都江戸川区北葛西3-5-6
1011701018023 インボイス適格事業者登録番号: T1011701018023
宅地建物取引業:東京都知事(1)109168
産業廃棄物収集運搬業:01300191644(株式会社MG)
ゴミ屋敷の真の専門家にお気軽にご相談ください。










