ゴミ屋敷片付けコラム

作業の進め方
2024.11.15

ゴミ屋敷のまま年越し?令和7年を綺麗な部屋でお迎えしよう

令和6年はゴミ屋敷を脱出して新年を迎える
暑い夏が終わったと思ったら街にはクリスマスソングが流れだす11月中盤です。間もなく12月がきて否が応でも年越しを意識しだす時期がやってまいりました。ゴミ屋敷や汚部屋に住む人にとっては一度は片付けて綺麗な部屋にしようと決意する時期でもありますが、大半の人が越年してしまう現実。

どうせ年末年始は実家に帰るし、地方の温泉で過ごすし、海外へ出かけるしと意外と年末年始は部屋におらず現実逃避できる絶好の機会でもあるので年末だからと慌てて片付けないというゴミ屋敷住人も多いです。

私たちはよく12月は忙しいでしょ?と聞かれますが実はそうでもなく、引越絡みは別として計画的にゴミ屋敷や汚部屋を綺麗に片付けようという方は10月~11月、遅くとも12月前半には終わらせていることが主流です。とはいうもののいつかは絶対に片付けなければいけないのであれば年末はひとつの区切りになりますし、気分的にもゴミ部屋を越年させるよりサッパリ片付けてしまったほうが精神的にも楽になれると思いますのでどうか年内にゴミ屋敷脱出計画を立ててみましょう。
 
年内にゴミ屋敷脱出計画
ケツに火が付かないと片付けないゴミ屋敷住人
ゴミ屋敷を片付ける行動というのは実は能動的に自分から進んでやるというのは少なく、どちらかと言えば受動的に仕方なくというパターンが大半を占め、引越しや点検、急な来客などで仕方なく片付けるというものです。

だから以前は3~4月の引越シーズンや室内点検の多い6月や10月に集中してましたがコロナ渦以降は分散傾向にあり以前のような集中はなくなりましたがゴミ屋敷住人の何か差し迫った理由がないとなかなか片付けないという行動パターンはあまり変わりません。

やはりケツに火が付いてからでは何かとバタバタし冷静な判断でお片付けができませんのでけっして良い結果にならないことがあり、それは業者依頼する場合も同じで焦って時間の無い中で業者選びをすると変なカスみたいな業者を掴んでしまうことも多いのでやはり余裕のある時にやりましょう。

年末というのはちょうど区切りになりますし、心機一転気分も一新できますのでどうせいつかは片付けて綺麗にしなければいけないのであれば今年のうちに綺麗にしてしまいましょう。
 

掃除の第一歩はゴミを無くすことから始まります

年末大掃除をしようにもゴミがあると何もすることは出来ません。金運を良くしたいからトイレや玄関を掃除しようとしてもゴミがあっては掃除どころじゃありませんし、正月飾りや開運グッズを飾ろうにもゴミがあっては効果なしです。

普通に掃除をする時でも一番最初にやることはホコリ取りから開始で、はたきをで埃を落とし掃除機を掛けてから掃除を進めるのです。ゴミ屋敷の場合はゴミを無くすことから始めないと何も進まないのは言うまでもありません。

すべての始まりはゴミを撤去してしまうこと!ですがゴミ屋敷のお片付けでは一番労力と時間がかかる部分ですのでお金はかかったとしてもプロに任せるのが得策と言えるでしょう。東京近辺のゴミ屋敷のお片付けなら実績豊富な専門業者まごのてにお任せください。

お部屋のお片付け相談はLINEが便利

ゴミ屋敷を自分で片付けるための心構えと実践方法

時間が迫ってる中でゴミ屋敷を自分で片付けようとしても中々難しいことだと思いますが、年末というだけあればもし間に合わなかったとしても大きな影響がない分気軽に取り組めるのは大きなメリットではないでしょうか。

ただしいくら時間があるといっても仕事も含め何かと多忙なはずですからその中でどの程度部屋のお片付けに時間を割けるのかが重要になってきます。例えば土日が休みだとした場合大晦日までに何日の休暇があるでしょうか?11月20日以降12/27までであればちょうど10日と年末ぎりぎりの4日間と考えると14日あり、その半分をお片付けに費やすことができれば7日分ですから規模によっては終わるかもしれません。

このお片付けに費やせる時間は最初の段階で考えておかないと自分で逃げ道を作ることになってしまいますのでしっかり計画しておきましょう。あまりガチガチに固めずもしこの先14日休みがあるとしても良くて半分の7日、場合によっては5日は費やせるぐらいに計画したほうが良いでしょう。そして決めた日数は何がなんでもやるぞ!と決意して取り掛かるようにするのが良いと思います。
 
ゴミ屋敷片付けは計画的に
部屋の完成形をしっかり描き期限を決める
お片付けにどれだけの時間を使えるかを理解することで明確な期限が決まりますが、期限が決まっただけではまだあと少し足りず、あとひとつ明確にしてほしいのが片付け後の部屋の完成形です。

部屋を片付けよう、ゴミ屋敷から脱出しよう!と決意する場面は多々あると思いますが、ではどんな部屋を目指すのか?を考えてる人は驚くほど少なく私たちの元にある日々の相談でも「どんな完成形を望んでますか?」と聞いて答えれる人はほとんどいません。

部屋の完成形を描かずお片付けを始めるのは行先を決めず東京駅に行き仙台行に乗ろうか新潟行にしようか、それとも大阪?と右往左往してるようなもので結果的に目的が達せないばかりかモチベーション維持ができず途中で投げ出してしまう確率がひじょうに高くなりますので目標期限と目指す完成形はしっかり固めてから行動に移しましょう。
 

自力のゴミ屋敷片付けは継続が大事

自力でゴミ屋敷を片付けるのにはとにかく継続することが大事です。お片付けに割ける日はあったとしてもその中で1時間使うのか3時間使うのかでも進み方がかかります。もし2時間割けるとしたら必ず2時間お片付けを進める気構えでやらなければいけません。

進み方が例え一気に目に見えるほど片付かなかったとしても継続的にやればやっただけ必ず成果がでるものです。自力お片付けの失敗理由は継続することができなかったものが大半でやはり「継続は力なり」が如実に表れるのが部屋のお片付けではないでしょうか。
 
自力のゴミ屋敷片付けの注意点
年末の自力ゴミ屋敷片付けはゴミの日に注意
普通のごみの日のゴミ回収はそう大きな変化はないと思いますが注意したいのは粗大ゴミです。東京都内の粗大ごみの場合は回収でも持ち込みでも予約制で12月はかなり早い段階で申し込まないと予約が取れず、私の知る限り江戸川区や江東区では地域によってはすでに回収が年内は予約不可と聞きました。

タンスや家具などの粗大ゴミ系の不用品がないのであれば問題ありませんが、大きめの不用品が多い場合は粗大ごみ回収が年内可能かどうかも調べるようにしましょう。また普通ゴミであっても可燃ごみであればギリギリまで回収可能でしょうけど、ペットボトルや瓶や缶、または電池ライターなどの不燃回収はけっこう早くに終わることがあるので注意しましょう。

頑張ってゴミを袋にまとめたは良いものの回収されず部屋に残ってしまうとそれだけで心が折れますし、片付ける意欲も失せてしまうのでお片付け日程を決める際にしっかり計画しておきましょう。

まごのてでは粗大ゴミや袋にまとめたゴミの回収もたまわれますのでお気軽にご相談ください。なおゴミの分別については地域ルールと違うことがありますのでご注意ください。袋ごみの回収については別で記事がありますのでどうぞ参考にしてください。
 

お金で時間を買うのが業者依頼して片付ける方法

では次は片付け業者に依頼して片付ける方法についてご案内いたします。この記事でもゴミ屋敷片付け業者の選び方には少し触れますが、業者の選び方については本サイト内にたくさん記載がありますので是非お読みいただきたいと思います。

ゴミ屋敷や汚部屋を業者に依頼して片付ける最大のメリットはなんといっても自分の時間を使わなくて済むことです。考え方としてはお片付けに充てようとしてる数日の時間をお金で買うイメージです。上記で年内の残り休日の数日をお片付けに充当しましょうとご提案していますが実際的にはそこそこ大きなゴミ屋敷だと数日間の中の数時間使ったとて終わるかどうかは微妙なとことで、もし自力のお片付けで10日かかるとなると10日分の時間に対して業者にお金を出すほうが合理的とも取れます。

よくたとえ話に出す年収400万円前後のサラリーマンの1日は約2万円ですから10日お片付けに費やせば20万円の価値となり、お片付けに振り向けるか別のことに振り向けたほうが有意義かは判断のしどころだと思います。以前年収800万超のエリートサラリーマンが約14日お片付けに費やしたけど全然進まないし全く綺麗にならず、結局まごのてに依頼したら1日で終わり費用も30万円強で済んだとことがあり、作業後に約50万円分の時間を損した!と嘆いていたことがありました。

ゴミ屋敷片付け業者の選び方|その情報正しいですか?

ゴミ屋敷の片付け業者選びについては様々な記事や情報が出ており何が本当かわからないと思いますがお客様の財産やお金に関わることですので本来間違いや嘘があってはいけないはずなのに明らかにおかしな情報もありますので注意しましょう。ここではある業者サイトに記載されてる優良な片付け業者の選び方をちょっと斜め上から評価したいと思います。

サンプリングしたのは「ゴミ屋敷片付け業者」と検索した際に出るAIの回答を抜粋しましたが、どうやらミツモアという集客系ポータルサイトの記事を拾ってるようで内容は次の通りです。

信頼できる業者を見分けるポイントは以下の7つです
  • 許可を持っている業者かどうか
  • ゴミ屋敷の片付けの実績が豊富かどうか
  • 現地調査を行い、内訳が明確な見積書を作成しているかどうか
  • 不用品の買い取りを行っているかどうか
  • 清掃内容にハウスクリーニングが入っているかどうか
  • ゴミ屋敷の清掃費用を分割で支払えるかどうか
これらを満たす業者が優良業者とされてるようですが本当かどうかを紐解いていきましょう。まごのてのゴミ屋敷片付け関連コラムには検索上位のゴミ屋敷業者を評価した記事や広告エリアのゴミ屋敷片付け業者を評価した記事がありますのでそちらも参考にしていただければと思います。

ゴミ屋敷や汚部屋を清掃するための許認可とは?

ゴミ屋敷片付け業者を選ぶ際の記事では必ずと言っていいほど書いてあるのがこの許認可を確認しようというものです。経験もなく下調べをしていない素人ライターが焼き増し量産してる最たる項目でそもそもゴミ屋敷を片付け清掃するのに許認可も免許も必要ありません

いわゆる一般廃棄物収集運搬許可を指してるのですが、ゴミ屋敷のお片付けとゴミの回収はまったく別物で同じ土俵で論じることではないというのが私たちの考え方でゴミ屋敷片付け業者の一般廃棄物収集許可については独自の見解を示した記事がありますので是非参考にしてください。

同じく民間資格である遺品整理士やゴミ屋敷清掃士なるものもまったく必要ありませんし、保有してるから優良業者、保有していないと悪徳というものでもありません。ゴミ屋敷片付け関連の民間資格についてもまごのての見解を示した記事がありますのでそちらも併せて一読いただければと思います。
 
ゴミ屋敷片付けならまごのて
ゴミ屋敷を片付けるための絶対的な資格とは
ゴミ屋敷のお片付けもハウスクリーニングも遺品整理や特殊清掃もすべて人が動いて成り立つ仕事です。上記で免許や資格は必要ないと書きましたが人としての資質や仕事に対する心構えなどの「資格」は存在します。

ゴミ屋敷を片付けるための技術はもちろんのこと、人を思いやれる気持ちやどんな部屋でも絶対に綺麗にする!という心意気や問題解決に取り組む姿勢などどちらかといえば個人の資質に依るところが大きいのですが会社組織であればトップがそれらのことをキチンと教育し広く公開してるかが重要ですし、個人でやってる小規模事業者であってもその理念理想を持ってるかが大事です。

何があっても綺麗にする!必ず依頼者を助ける!という気持ちや理念があれば簡単に「業界最安値」などとは書けないはずで、どんな心構えで業務に取組んでるかを見極めることは業者選びをするあなた自身にかかってると言っても過言ではありません。
 

ゴミ屋敷片付け業者を選ぶポイントは嘘と誇張の有無

ゴミ屋敷の片付けの実績が豊富かどうか』という項目も業者選びでは当然重要視したほうが良いポイントです。開業したばかりの実績ゼロより長く事業をやっていて実績も豊富となればどちらを選べばよい結果を得ることができるかは一目瞭然です。しかし、ここでよく考えていただきたいのがホームページなどで表示されている「実績」とされてる数字は果たして信頼できるものでしょうか?

例えば年間実績が5000件や7000件、時には万単位の実績を書いてる業者があったとします(実際多い)もしこの実績数を頭から信用すれば大きな数字の業者が実績豊富で経験値も高い業者と判断するでしょう。でも、そこで一歩立ち止まってよく考えてほしいのですが数千件や万の単位のゴミ屋敷をこなすのはどれだけの規模の業者である必要があるでしょうか?

上記でもし自力でゴミ屋敷を片付けるとすれば何日も何時間もかかる作業を1日で仕上げるのですから最低でも2名、少し規模が大きいと3~5名の作業者が丸1日かけてやるのです。平均3名の現場として毎日休みなくやってやっと1000件ちょっとです。まごのてには11名の清掃スタッフがおり、年間稼働日数は330日程度で年間施工実績は1000件~1200件です。

比較的規模が大きい業者とされてるまごのてでもその程度の件数で推移してるのに、出来たばかりの業者や作業所や会社としての事務所もないような業者が数千や万の単位の作業数がこなせるとは思えず、書いてる数字はまやかしにすぎずすべて誇大表示と断言できるのです。

料金面も同様で業者選びをする中で重要とされる数字にウソがあれば、すべてが根底から覆ることとなり何の基準も得ることができないのです。嘘や誇張を散りばめて集客してる時点で真っ黒クロスケで選定の土台に上げる必要もないと言えるでしょう。つい最近もニュースで取り上げられた深夜の鍵開けもホームページでは980円~と書き多くの依頼者を集めて終わってみれば10万、20万を請求する詐欺商法で実はゴミ屋敷や不用品回収業者も似たような集客をしているのです。

9800円や数万円で集客し、30万、50万、100万円になったという話は掃いて捨てるほどあり、これらはすべて有利誤認表記をして集客しています。ゴミ屋敷や不用品回収業者による有利誤認表記については別記事がありますので参考にしてください。
 
ゴミ屋敷片付けの総仕上げはハウスクリーニング
ゴミ屋敷を完全に復元するための作業メニュー
業者を選ぶ際のポイントの中に『清掃内容にハウスクリーニングが入っているかどうか』という項目もよく入っており、何故かハウスクリーニングは出来ないと公言している不用品回収業者内の記事にも入ってるのには笑いますが、長年私たちがゴミ屋敷を片付けてきて言えることはこの項目は正しいです。

ゴミ屋敷からの解決はゴミさえなくなれば終わりということはけっして無く、水回り(特にトイレやお風呂)を綺麗にしなければならず、当然ゴミと接していた床も綺麗に仕上げないと意味がありません。したがってゴミ屋敷片付けをする業者はゴミ片付けと一緒にハウスクリーニングまでできて当たり前なのです。

そのような観点で業者探しをすれば単純な粗大ゴミを回収するだけの不用品回収業者ではこなせるはずもなく、ゴミの日にゴミを回収する一般廃棄物収集運搬業者でも当然できるわけがないという判断が出来るのです。したがいまして作業メニューの中にハウスクリーニングや除菌消臭、害虫駆除などゴミ屋敷関連で凡そ該当する作業が自社もしくは自社施工に近い形で対応できるかどうかは重要ポイントですのでしっかり見極めましょう。株式会社まごのては特殊清掃業者ですのでハウスクリーニングや除菌消臭まで一貫施工が可能です、詳しくは専用ページでご案内していますので参考にしてください。
 

実は怖いゴミ屋敷片付け業者の現地見積もり!?

ゴミ屋敷のお片付けや清掃を業者依頼する際に何社か気になるところに問合わせるとほぼ100%すべての業者が「では現地見積もりに行きます」という流れになるはずで、お客様側もそんなに警戒心も違和感も感じないと思いますが、実は今の時代一番気を付けなければいけないのがこの現地見積もりです。

現実的に不可能な料金を書いて、年間実績も絶対不可能な数字を書き、悪徳業者が多いので現地見積もりを複数社から取りましょうと煽る業者の狙いの最終目的は当然受注ですがその前段階である現地見積もりが悪意ある業者にとってはクライマックスで、逆を言えば現地見積もりのアポさえ取り付ければほぼ受注する自信があるのです。

これが何を意味するか分かりますか?悪意ある片付け業者は受注より現地での見積もりにこだわります、1対1で対峙すればあの手この手で契約を取り付ける自信があるからです。悪徳業者のクセに悪徳業者が増えていますので複数業者を呼んで見積もりを取りましょうと書いてるのですからマッチポンプもいいところです。最初の業者探しの段階で家に得体の知れない業者を呼んではいけません、特に記載住所がレンタルオフィスやアパートの業者は信用してはならず、初期の段階では家に呼ばず写真や動画で見積もりをしてもらうようにしましょう。

まごのてではもうかなり以前からオンラインでの見積もりを推奨しています、またどうしてオンライン見積もりが良いのかは別記事でご案内していますので興味のある方は是非お読みください。
 
ゴミ屋敷のお片付け見積もりはLINEでどうぞ
清掃費用の分割払いができるかどうかはどうでも良い
ゴミ屋敷片付け費用を分割払いできるかどうかで優良業者かどうかの判定はできず、正直どうでも良いことです。確かに支払方法がたくさんあることはお客様にとっては良いことですが、片付け費用が分割で払える制度がないから良い悪いとは言えません。

まごのてにも分割払いは制度としてはありますが、利用するにはそれなりのハードルを設けていますし、会社運営の観点から見ると事業者にとってはほとんどメリットがありません。したがいまして分割払いを設けていないといないということはシビアに会社経営を考えてるとも取れるのです。

分割払いができる業者は便利ではあるけど、技術や業者としての運営が優れてるかの判断材料にならないことは断言しておきます。

東京近辺のゴミ屋敷のお片付けなら実績豊富なまごのて

ゴミ屋敷を片付けるという業者はたくさんあるように見えますが、吟味すればするほど実はそう多くないということがわかると思います。集客用サイトで誇張もなく誇大表示の嘘も無くし真摯に技術面を伝え、事業者として安心で安全であることを前面に出してる業者は片手で数えれるほどしかなく、そんな中まごのてはひじょうに稀有な存在であると自負します。

確かにお片付けの料金面は安くないかもしれませんし、他社の見積もりをみせられても相見積であることを告げられても一歩も引きませんが、15年の長きに渡って多くのお客様に支持され続けてるのにはやはりしっかり裏打ちされた意味があるからに他なりません。

特に初めて業者依頼してゴミ屋敷や汚部屋を片付けようとする方は不安ですし、分からないことばかりです。だからこそ妙な業者に接触したらたちまち遣り繰られるのは目に見えています。そんな嫌な思いをするぐらいだったら私たちにすべて委ねていただければ不安やストレスなくゴミ屋敷から脱出できますので是非お気軽にご相談ください。

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令和6年は12月28日まで対応いたします!

自力でゴミ屋敷を片付ける人はゴミの日の最終締め切りに注意と書きましたが、業者依頼を検討しているお客様も年末はいつまで対応してる業者かを把握しておきましょう。仕事納め後の12/30や大晦日や年明け早い段階の1/3~5日あたりに依頼しようかと考えてる方もいると思いますが、まごのての場合は12/28日が最終です。

まごのてはすべてのスタッフを正社員で運営している普通の会社ですからいくら一般客相手の商売だとしても年末年始やゴールデンウイークや夏季は一般企業と同じくきちんと休みます。年中無休24時間と掲げてるゴミ屋敷業者もありますがゴミの処分場も同じ期間休んでるのにどうやって業務をこなすのだという素朴な疑問がありますが、この営業日も厳密に言えば誇張表記で実際に元旦やお正月期間に作業をすることはまずないと思います。

この記事が出る11月後半時点ではまだ12月中盤以降には比較的余裕がありますので業者依頼してゴミ屋敷を片付けたい方は早めに行動をしましょう。今年こそはゴミ屋敷を脱して良い新年を迎えましょう♪
記事執筆:

株式会社まごのて 代表取締役
佐々木久史

主に特殊清掃技術の開発や指導に注力しています。まごのては宅地建物取引業の免許を受けており私は専任の宅建士です、また賃管士資格を保有しており不動産取引関係には精通しています。 

東洋経済:ゴミ屋敷に商機を見出した男の波乱万丈人生
理念と経営:逆境の時ほど爪を研げ

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