【特殊清掃】よくある質問詳細

特殊清掃二次処理を確定金額で見積もってもらえますか

はい。特殊清掃二次処理でも、施工範囲と条件を決めたうえで、確定金額の見積書を作成できます。
 

ただし、床材、巾木、家財などを撤去する前は、その下にある汚染範囲をすべて確認できないことがあります。そのため、見積もり時点で未確認部分が残っている場合は、最初に下限額と上限額を示した幅のある見積もりをご案内することがあります。
 

予算申請、保険会社への提出、管理会社や所有者の承認などで確定金額が必要な場合は、提示した上限額を確定金額として契約する方法があります。この場合は、確定金額に含まれる施工範囲と条件を見積書へ明記します。
 

例えば、次の内容を事前に決めます。
 

  • ・ 施工する部屋と汚染箇所
  • ・ 撤去する床材、巾木、壁材などの範囲
  • ・ 洗浄、乾燥、消臭、再確認の工程
  • ・ 確定金額に含める未確認部分の範囲
  • ・ 使用する薬剤や施工回数
  • ・ どの状態をもって二次処理完了とするか
  • ・ 原状回復工事を含むか、別契約とするか
     

確定金額で契約した範囲については、見積もり時に確認した条件が変わらない限り、施工後に金額を増減することはありません。
 

一方、壁の内側や建物の構造部分など、契約時に施工対象としていない場所で新たな汚染が見つかった場合は、その場所まで無条件に確定金額へ含まれるわけではありません。
 

契約範囲外の施工が必要になった場合は、状態を写真などでお知らせし、必要な作業と金額を提示します。ご依頼者の了承を得る前に施工して、後から追加請求することはありません。
 

確定金額を抑えるために施工範囲を狭くすると、未処理部分から臭いが残る可能性があります。予算の上限を決める場合は、金額だけでなく、その予算でどこまで施工し、何を完了条件とするのかも確認してください。
 

また、特殊清掃二次処理と、床材の張り替えや内装復旧などの原状回復工事は別の工程です。二次処理だけの確定金額なのか、復旧工事まで含む総額なのかを見積書で分けます。
 

特殊清掃の見積書と作業提案書で確認する内容

特殊清掃の料金が見積額を超える場合の条件

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