高圧洗浄コラム

詰まり解消
2026.01.28

汚水逆流!詰まり除去後の消毒・消臭が不可欠な理由をプロが解説

汚水逆流!詰まり除去後の消毒・消臭

💬 「詰まりは解消した。床も拭いた。でも、部屋の臭いが取れない…」

汚水トラブルに見舞われた方から、このようなご相談を頻繁にいただきます。
結論から申し上げます。トイレや排水口から溢れた水は、単なる水ではありません。
壁の裏や床下に浸透し、カビや細菌の温床となる「汚染物質」です。

この記事では、水道屋さんでは対処できない
「汚染の除去」「完全復旧」について解説します。

1. 汚水逆流の恐怖。見えない床下・壁裏の汚染

逆流した汚水には、排泄物、油脂、そして大量の細菌(大腸菌・サルモネラ菌など)が含まれています。
これらがフローリングの隙間から床下へ入り込むと、自然乾燥することはまずありません。

図解:なぜ「拭き掃除」だけではダメなのか?

床材(フローリング・クッションフロア)
✨ 表面はキレイに拭き取れる
⬇ 汚水が浸透 ⬇
床下地・コンクリート基礎
🦠 雑菌・カビ・悪臭が無限増殖

※ここには手が届かない!

⚠️ 放置のリスク

  • 壁紙や石膏ボードが汚水を吸い上げ、カビだらけになる。
  • 湿気によりシロアリが発生し、家の土台を食い荒らす。
  • アレルギーや感染症などの健康被害を引き起こす。

3. 特殊清掃のプロによる「完全復旧」フロー

私たちは、目に見える汚れだけでなく、目に見えない「菌」や「臭い」まで徹底的に除去します。
江戸川区の集合住宅で実際に行った復旧手順をご紹介します。

1

汚水のバキューム吸引

床下点検口を開け、専用の強力ポンプで溜まった汚水を残らず吸い上げます。

2

汚染箇所の高圧洗浄

コンクリート基礎や配管周りを高圧洗浄し、こびりついた汚物を洗い流します。

3

医療用消毒・オゾン脱臭

ここが最重要です。感染症予防のための消毒剤を散布し、オゾン脱臭機(OST)を稼働させて臭気を分解します。

💰 汚水逆流対応の費用目安

75,000円 ~

※高圧洗浄、吸引、簡易消毒を含みます。
※火災保険(水濡れ補償)が適用できる場合、申請サポートも行います。

😱
【阿鼻叫喚】トイレから汚水が噴き出し部屋がうんこの海!
なぜ1階で逆流が起きるのか?メカニズムと被害実態の解説はこちら >

▼ お急ぎの方はお電話ください ▼

📞 03-4405-5420 (6:30~21:00)

4. 【実録】千葉県での汚水完全除去・復旧事例

「他社に相談したら『床の上から新しいフローリングを貼れば臭いは消える』と言われたが、本当にそれでいいのか不安だ」というお客様からのご相談でした。

まごのての診断結果は「NO」です。汚水が床下のコンクリート基礎まで回っている場合、上から蓋をしても中で菌が繁殖し、腐敗臭が漏れ出し続けます。
私たちは「床を解体し、基礎を徹底洗浄・消毒した上で、内装をリフォームする」という、根本解決プランを提案しました。

床を解体して基礎を洗浄している写真

▲ 床を剥がし、汚染された基礎を徹底洗浄

リフォーム完了後の写真

▲ 消毒・防臭処理後に内装を完全復旧

結果:
解体とリフォームを含むため、表面的な工事よりも費用と期間はかかりました。
しかし、「汚染源」を物理的に除去したことで、悪臭は完全に消失。お客様には「これで安心して寝られる」と大変喜んでいただけました。
※費用については、火災保険の「水濡れ補償」申請をサポートし、お客様の実質負担を大幅に軽減できました。

5. 【失敗談】「消毒なし」で蓋をしてしまった末路

逆に、安易な判断で後悔することになったケースもご紹介しなければなりません。

BAD CASE

❌ 臭いものに蓋をした結果…

「とにかく早く直したい」と、消毒を提案しない格安のリフォーム業者に依頼したBさん。
濡れた床下を乾燥も消毒も不十分なまま、新しい床材で塞いで(蓋をして)しまいました。

その結果:
3ヶ月後、部屋中がカビ臭くなり、再び床を剥がすと床下は黒カビと腐敗菌で真っ黒に…。
結局、全て解体してやり直すことになり、最初の2倍以上の費用がかかってしまいました。

※汚染箇所の「封じ込め」は、適切な除菌処理を行った後でないと大変危険です。

「元通り」にするまでが、私たちの仕事です

汚水トラブルは、精神的なショックが大きい災害です。
まごのては、お客様が安心して深呼吸できる部屋に戻るまで、絶対に妥協しません。
「部屋が汚くて見せられない」と悩む前に、まずはLINEで写真をお送りください。